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Simple Log Service:アラートルールの管理

最終更新日:Aug 29, 2024

このトピックでは、アラートルールを管理する方法について説明します。 アラートルールを作成した後、ルールに関するステータスやその他の情報を表示できます。 アラートルールを変更および削除することもできます。

アラートルールに関する情報の表示

  1. Simple Log Serviceコンソール.

  2. [プロジェクト] セクションで、管理するプロジェクトをクリックします。

    image

  3. 左側のナビゲーションウィンドウで、アラート.

  4. アラートセンターページをクリックし、アラートルールタブ、次に、表示するアラートルールをクリックします。

  5. [アラートの概要] ページで、アラートルールに関する情報を表示します。 情報には、ダッシュボード、作成日時、最終更新日時、チェック頻度、ステータス、およびモニタリングステータスが含まれます。 [アラート履歴統計] セクションでグラフを表示することもできます。

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アラートルールの変更

[アラートの概要] ページで、[設定の変更] をクリックしてアラートルールを変更できます。 表示されるパラメーターは、アラートルールの作成時に表示されるパラメーターと同じです。 詳細については、「ログのアラートルールの作成」をご参照ください。

アラートルールの有効化または無効化

アラートルールを作成した後、[アラートの概要] ページで [ステータス] をオンまたはオフにして、ルールを有効または無効にできます。

説明

アラートルールを無効にすると、Simple Log Serviceはログデータのチェックやルールに基づくアラート通知の送信を停止します。

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アラートルールのアラート通知機能を一時停止または再開する

アラートルールのモニタリングステータスが有効の場合、ルールのアラート通知機能を一時停止できます。 [アラートの概要] ページで、[モニタリングステータス] の右側にある [変更] をクリックします。 アラート通知の無効化パネルで、無効期間を設定します。

アラートルールのアラート通知機能が一時停止されている場合、モニタリングステータスの値を表示して、アラート通知機能がいつ再開されるかを判断できます。 予定時刻より前にアラート通知機能を再開する場合は、[モニタリングステータス] の右側にある [変更] をクリックします。 表示されたメッセージボックスで [OK] をクリックします。

説明

アラートルールのアラート通知機能が一時停止されている場合、Simple Log Serviceはルールに基づいて定期的にデータをチェックします。 ただし、ルールのトリガー条件が満たされていても、Simple Log Serviceはアラート通知を送信しません。

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アラートルールの削除

アラートルールが不要になった場合は、[アラートの概要] ページで [アラートの削除] をクリックします。

重要

アラートルールを削除すると、ルールを復元できません。 作業は慎重に行ってください。