Simple Log ServiceからAnalyticDB for MySQLにログを送信するデータシッピングジョブを作成した後、Simple Log Serviceコンソールでジョブを管理できます。 ジョブの詳細の表示、出荷設定の変更、ジョブの開始、停止、または削除を行うことができます。
データ配布ジョブの詳細を表示する
プロジェクトセクションで、管理するプロジェクトをクリックします。
タブで、管理するLogstoreを見つけ、 表示するデータ配布ジョブをクリックします。
データ配布ジョブの詳細を表示します。
パラメーター
説明
ソース Logstore
データが出荷されるLogstore。
Status
データ配布ジョブのステータス。 有効な値: 開始、実行、停止、終了、成功、および失敗。
ジョブID
データ配布ジョブのID。
変更されたジョブ
データ配布ジョブが変更された時刻。
ジョブ作成日時
データ配布ジョブが作成された時刻。
ストレージターゲット
ソースプロジェクト、ソースLogstore、およびターゲットデータベースに関する情報。
消費の進捗状況
データ配布ジョブの消費の進捗状況。
統計レポート
データ配布ジョブを作成すると、データ配布ダッシュボードが自動的に生成されます。 ダッシュボードには、概要、1秒あたりのデータの出荷行数、消費レイテンシ、消費速度、および読み取り /書き込み速度のメトリックが表示されます。 ダッシュボードには詳細なログも表示されます。
データ配布ジョブの停止
[実行中] 状態のデータ配布ジョブを停止できます。 ジョブを停止するには、データ配布ページの右上隅にある
を選択します。データシッピングジョブが停止された場合、システムはジョブが停止されたチェックポイントを記録します。 ジョブが再開されると、このチェックポイントからデータの発送が再開される。
データ配布ジョブを開始する
[終了] 状態のデータ配布ジョブを開始できます。 ジョブを開始するには、データ配布ジョブの右上隅にある [開始] をクリックします。
配送設定の変更
データ配送ジョブを作成したら、[LogShipperの変更] をクリックして配送設定を変更できます。
出荷設定を変更した後、設定が要件を満たしているかどうかを確認できます。
新しいデータ配布ジョブが期待どおりに実行されているかどうかを確認します。
新しいデータ配送ジョブが、予想どおりにデータを宛先の保管場所に配送するかどうかを確認します。
データ配布ジョブの削除
データ配布ジョブを削除するには、データ配布ジョブの右上隅にある
を選択します。データ配布ジョブを削除すると、ジョブは復元できません。 作業は慎重に行ってください。