次の表に、Relational Database Service (RDS) の SQL 実行ログのフィールドを示します。
フィールド | フィールドの説明 | 例 |
__topic__ | ログのトピック。 値は rds_audit_log です。 | rds_audit_log |
instance_id | RDS インスタンスの ID。 | rm-abcdefg |
check_rows | スキャンされた行の数。 | 0 |
db | データベースの名前。 | my_db |
fail | SQL ステートメントの実行の成否を示します。 有効値:
|
0 |
client_ip | RDS インスタンスにアクセスしたクライアントの IP アドレス。 | 10.20.30.40 |
latency | SQL 実行の待ち時間 (マイクロ秒単位)。 | 15 |
origin_time | SQL ステートメントが実行された期間 (マイクロ秒単位)。 | 1525671499014609 |
return_rows | SQL ステートメントが返した行数。 | 10 |
sql | 実行された SQL ステートメント。 | SELECT * from tb_abc |
thread_id | スレッドの ID。 | 17171330 |
user | SQL ステートメントの実行に使用されるユーザー名。 | spotuserw |
update_rows | 更新された行数。 | 0 |