極面チャートは、極座標系の縦棒グラフです。 データの各カテゴリは、同じ角度を有するスライスによって表され、各スライスの半径は、値に基づいて変化する。 このトピックでは、極面積グラフの設定方法について説明します。
前提条件
データを収集する。 詳細については、「サーバーからのテキストログの収集」をご参照ください。
インデックスが作成されます。 詳細については、「インデックスの作成」をご参照ください。
ダッシュボードが作成されます。 詳細については、「データベースの作成」をご参照ください。
設定効果
データの照会と分析: 収集されたログは、Simple Log Serviceコンソールで照会と分析できます。 たとえば、ログの取得、ログの集計、ログの統計の収集などができます。
極座標グラフの設定: [円グラフの設定] セクションで、円グラフの種類パラメーターを [極座標グラフ] に設定し、グラフを設定してから、グラフをダッシュボードに追加します。
ステップ1: データの照会と分析
Simple Log Service コンソールにログインします。 [プロジェクト] セクションで、目的のプロジェクトをクリックします。
左側のナビゲーションウィンドウで、[ログストレージ] をクリックします。 Logstoreリストで、管理するLogstoreをクリックします。
表示されるページで、検索ボックスに次のクエリステートメントを入力し、[検索と分析] をクリックしてログを表示します。
* | SELECT COUNT(*) as c, request_time group by request_time
ステップ2: 極面積チャートの設定
左側のナビゲーションペインで、
をクリックします。 [ダッシュボード] リストで、管理するダッシュボードをクリックします。 ダッシュボードページの右上隅にある [編集] をクリックします。 編集モードで、 を選択します。グラフの編集ページの右側で、次の図に基づいて
を選択します。 [グラフの編集] ページの左側で、極座標グラフのクエリ時間範囲、Logstore、およびクエリステートメントを設定します。 設定が完了したら、[グラフの編集] ページの上部にある [適用] をクリックして、極面積グラフの設定効果を表示します。: ドロップダウンリストから [Polar Area Chart] を選択します。
: [割合] を選択して、スケールテキストを割合形式で表示します。 例: 1.98% 。
: [はい] を選択して、極領域グラフの各スライスのスケールテキストを表示します。