リソースデータは、監視対象のブラックリストやホワイトリストなど、アラートモニタリングルールに関連付けられている外部データです。 リソースデータを作成、変更、削除できます。 本ドキュメントでは、リソースデータの作成方法について説明します。

手順

  1. Log Service コンソールにログインします。
  2. [リソースデータ] ページに移動します。
    1. [プロジェクト] セクションで、表示するプロジェクト名をクリックします。
    2. 左側のナビゲーションペインで [アラート] をクリックします。
    3. [アラートセンター] ページで、[アラート管理] > [リソースデータ] を選択します。
  3. [作成] をクリックし、パラメーターを設定します。
    項目説明
    ID作成するリソースデータのID。 ID は一意とする必要があります。
    Nameリソースデータの名前。 名前の条件は次のとおりです。
    フィールドリソースデータのフィールド。 jia アイコンをクリックすると、フィールドとフィールドの説明とタイプを追加できます。 フィールドのタイプは、文字列、浮動小数点数、または整数です。 例:ip_black_list、IP アドレスブラックリスト、文字列。
  4. [OK] をクリックします。