Security Centerのランサムウェア対策機能を使用するには、この機能を購入して有効にする必要があります。 このトピックでは、ランサムウェア対策機能を有効にする方法について説明します。
制限事項
この機能をサポートしているのは、Anti-virus、Advanced、Enterprise、およびUltimateエディションのSecurity Centerのみです。 Security Centerの購入とアップグレード方法の詳細については、「Security Centerの購入」および「Security Centerのアップグレードとダウングレード」をご参照ください。
手順
- Security Centerコンソールにログインします。 上部のナビゲーションバーで、管理するアセットのリージョンを選択します。 中国 または 全世界 (中国を除く) を選択できます。左側のナビゲーションウィンドウで、 を選択します。
- 脅迫防止ページで、[すぐに許可] をクリックします。
ランサムウェア対策容量の表示と購入
ランサムウェア対策容量が不十分な場合、ランサムウェア対策ポリシーは自動的に無効になり、データバックアップは失敗します。 ランサムウェア対策ポリシーを作成する前に、十分なランサムウェア対策容量を購入していることを確認してください。 次の手順を実行して、ランサムウェア対策容量を表示および購入できます。
説明 サーバーごとに50 GBのアンチランサムウェア容量を購入することを推奨します。
- Security Centerコンソールにログインします。 上部のナビゲーションバーで、管理するアセットのリージョンを選択します。 中国 または 全世界 (中国を除く) を選択できます。左側のナビゲーションウィンドウで、 を選択します。
- Anti-blackmailページの [Used Capacity /Total] セクションで、アンチランサムウェアの容量を表示または購入します。
- ランサムウェア対策容量の表示
[使用済み容量 /合計] セクションで購入および使用したアンチランサムウェア容量を表示します。
- ランサムウェア対策容量を購入する
[アップグレード] をクリックします。 表示されるパネルで、[アップグレード] をクリックします。 表示されるページで、ビジネス要件に基づいてパラメーターを設定し、支払いを完了します。
- ランサムウェア対策容量の表示