あるリソースグループから別のリソースグループにSmart Access Gateway (SAG) リソースを移動します。

デバッグ

OpenAPI Explorerは自動的に署名値を計算します。 この操作は、OpenAPI Explorer で呼び出すことを推奨します。 OpenAPI Explorerは、さまざまなSDKの操作のサンプルコードを動的に生成します。

リクエストパラメーター

パラメーター データ型 必須/任意 説明
操作 String 任意 MoveResourceGroup

実行する操作です。 値をMoveResourceGroupに設定します。

ResourceId String 必須 fl-g5w9ty0z36****

リソースのID。

ResourceType String はい flowlog

リソースのタイプを示します。 設定可能な値は以下のとおりです。

  • smartag: SAG CPEまたはSAG vCPEインスタンス
  • smartag_s: SAGアプリインスタンス
  • acl: アクセス制御リスト (ACL)
  • flowlog: フローログ
  • qos: サービス品質 (QoS) ポリシー
  • ccn: Cloud Connect Network (CCN) インスタンス
  • abwp: アプリケーション高速化のための帯域幅プラン
NewResourceGroupId String 必須 rg-acfm2iu4fnc****

新しいリソースグループのID。

リソース管理コンソールにログインして、リソースグループIDを表示できます。

RegionId String 必須 cn-shanghai

SAGインスタンスがデプロイされているリージョンのID。

DescribeRegionsを呼び出して、最新のリージョンリストを照会できます。

レスポンスパラメーター

パラメーター データ型 説明
RequestId String 6668829E-B261-4038-9EC6-0A2C57A14916

リクエストの ID です。

リクエストの例

http(s)://[Endpoint]/?Action=MoveResourceGroup
&ResourceId=fl-g5w9ty0z36 ****
&ResourceType=flowlog
&NewResourceGroupId=rg-acfm2iu4fnc ****
&RegionId=cn-上海
&共通リクエストパラメータ

レスポンスの例

XML形式

HTTP/1.1 200 OK
Content-Type:application/xml

<MoveResourceGroupResponse>
    <RequestId>6668829E-B261-4038-9EC6-0A2C57A14916</RequestId>
</MoveResourceGroupResponse>

JSON 形式

HTTP/1.1 200 OK
Content-Type:application/json

{
  "RequestId" : "6668829E-B261-4038-9EC6-0A2C57A14916"
}

エラーコード

エラーコードリストについては、「API エラーセンター」をご参照ください。