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ApsaraDB RDS:ST_ForeignTables

最終更新日:Jan 15, 2024

このトピックでは、ST_ForeignTables関数について説明します。 この関数は、外部データソース内のテーブルの名前を照会するために使用されます。

構文

setofレコードST_ForeignTables(cstringソース、
                              cstringドライバのデフォルト ''、
                              out integer id,
                              アウトctrring table_name); 

パラメーター

パラメーター説明
ソーステーブルを含むデータソース。 データソースは、有効なObject Storage Service (OSS) エンドポイントを指す必要があります。
OSSエンドポイントは、次の形式である必要があります。
OSS://<ak_id >:< ak_secret >@< endpoint>/path/file

ak_idパラメーターとak_secretパラメーターは、OSSバケットへのアクセスに使用されるAccessKeyペアのAccessKey idとAccessKey secretを指定します。 詳細については、「AccessKeyペアの取得」をご参照ください。 Endpointパラメーターは、OSSバケットが存在するリージョンのIDを指定します。 データアクセシビリティを確保するために、RDSインスタンスとOSSバケットが同じリージョンにあり、RDSインスタンスの内部エンドポイントを使用して接続されていることを確認してください。 詳細は、「OSSエンドポイント」をご参照ください。

ドライバーデータソースへのアクセスに使用されるドライバー。 詳細については、「ST_FDWDrivers」をご参照ください。 このパラメーターを指定しない場合、デフォルトのドライバーが使用されます。
idテーブルのID。
table_nameテーブルの名前。

  • デフォルトのドライバを使用します。
    SELECT
           table_name
    から
         (select (ST_ForeignTables('OSS://<ak_id >:< ak_secret >@< endpoint>/data'))).*) table_test
    table_nameによる順序::text ASC;
    
     -----------------
     ポイ
     道路
     郡 
  • ESRI Shapefileドライバを使用します。
    SELECT
        table_name
    から
        (select (ST_ForeignTables('OSS://<ak_id >:< ak_secret >@< endpoint>/data', 'ESRI Shapefile'))).*) table_test
    table_nameによる順序::text ASC;
    
     -----------------
     ポイ
     道路