DeleteParameterGroup操作を呼び出して、ApsaraDB RDSインスタンスのパラメーターテンプレートを削除できます。
パラメーターテンプレートをインスタンスに適用して、一度に複数のパラメーターを設定できます。 詳細については、「パラメータテンプレートを使用してApsaraDB RDS For MySQLインスタンスのパラメータを設定する」または「パラメータテンプレートを使用してApsaraDB RDS for PostgreSQLインスタンスのパラメータを設定する」をご参照ください。
説明
- パラメーターテンプレートを削除しても、パラメーターテンプレートが適用されているインスタンスは影響を受けません。
- ApsaraDB RDS for PostgreSQLでパラメーターテンプレートを削除する前に、パラメーターテンプレートが適用されているApsaraDB RDS for PostgreSQLインスタンスに別のパラメーターテンプレートを適用する必要があります。 DescribeParameterGroup操作を呼び出して、パラメーターテンプレートが適用されているインスタンスを照会できます。
デバッグ
リクエストパラメーター
項目 | データ型 | 必須/任意 | 例: | 説明 |
---|---|---|---|---|
操作 | String | 必須 | DeleteParameterGroup | 実行する操作です。 値をDeleteParameterGroupに設定します。 |
RegionId | String | 必須 | cn-hangzhou | インスタンスのリージョン ID です。 DescribeRegions を呼び出して、最新のリージョンリストをクエリできます。 |
ParameterGroupId | String | 必須 | rpg-gfs **** | パラメーターテンプレートのID。 DescribeParameterGroups操作を呼び出して、パラメーターテンプレートのIDを照会できます。 |
レスポンスパラメーター
項目 | データ型 | 例: | 説明 |
---|---|---|---|
ParameterGroupId | String | rpg-gfs **** | パラメーターテンプレートのID。 |
RequestId | String | 8AF26036-B254-4212-B8E4-EFBE818B7FD6 | リクエストの ID です。 |
例
リクエストの例
http(s):// rds.aliyuncs.com/?Action=DeleteParameterGroup
&RegionId=cn-hangzhou
&ParameterGroupId=rpg-gfs ****
&共通リクエストパラメータ
正常に処理された場合のレスポンス例
XML
形式
HTTP/1.1 200 OK
Content-Type:application/xml
<DeleteParameterGroupResponse>
<ParameterGroupId>rpg-gfs ****</ParameterGroupId>
<RequestId>8AF26036-B254-4212-B8E4-EFBE818B7FD6</RequestId>
</DeleteParameterGroupResponse>
JSON
形式
HTTP/1.1 200 OK
Content-Type:application/json
{
"ParameterGroupId" : "rpg-gfs ****" 、
"RequestId" : "8AF26036-B254-4212-B8E4-EFBE818B7FD6"
}
エラーコード
エラーコードリストについては、「API エラーセンター」をご参照ください。