ApsaraDB for RDSインスタンスの高可用性モードとデータレプリケーションモードを変更します。

デバッグ

OpenAPI Explorer は署名値を自動的に計算します。 この操作は、OpenAPI Explorer で呼び出すことを推奨します。 OpenAPI Explorer は、さまざまな SDK に対して操作のサンプルコードを動的に生成します。

リクエストパラメーター

項目 データ型 必須/任意 例: 説明 
操作 String 必須 ModifyDBInstanceHAConfig

実行したい操作。 値をModifyDBInstanceHAConfigに設定します。

DbInstanceId String 必須 rm-uf6wjk5xxxxxxx

インスタンスの ID です。

HAMode String 必須 RPO

高可用性モード。 有効な値:

  • RPO: データ永続性が好ましい。 インスタンスは優先的にデータの信頼性を確保し、データ損失を最小限に抑えます。 データの一貫性に関する要件が高い場合は、このモードを使用します。
  • RTO: インスタンスの可用性が優先されます。 インスタンスは、可用性を確保するために、できるだけ早くサービスを復元します。 サービスの可用性に関する要件が高い場合は、このモードを使用します。
SyncMode String 必須 同期

データ複製モード 有効な値:

  • 同期: 同期レプリケーション
  • Semi-sync: 半同期レプリケーション
  • Async: 非同期レプリケーション
説明 このパラメーターは、SQL Server 2017 EEを実行するインスタンスではサポートされません。

レスポンスパラメーター

項目 データ型 例: 説明 
RequestId String D4D4BE8A-DD46-440A-BFCD-EE31DA81C9DD

リクエストの ID です。

リクエストの例

http(s)://rds.aliyuncs.com/? アクション=ModifyDBInstanceHAConfig
&DbInstanceId=rm-uf6wjk5xxxxxxx
&HAMode=RPO
&SyncMode=同期
&<共通リクエストパラメーター>

正常に処理された場合のレスポンス例

XML 形式

<ModifyDBInstanceHAConfigResponse>
<RequestId>D4D4BE8A-DD46-440A-BFCD-EE31DA81C9DD</RequestId>
</ModifyDBInstanceHAConfigResponse>

JSON 形式

{
    "RequestId":"D4D4BE8A-DD46-440A-BFCD-EE31DA81C9DD"
}

エラーコード

エラーコードリストについては、「API エラーセンター」をご参照ください。