Alibaba Cloud Managed Service for Prometheus では、イベントページでフィルター条件を設定して過去のイベントを照会できます。
イベントページに移動する
Managed Service for Prometheus コンソールにログインします。左側のナビゲーションペインで、 を選択します。
イベントページ
イベントページには、各アラートイベントの名前、通知ポリシー、数量、ステータス、オブジェクト、およびイベントが生成された時刻が表示されます。
ページの右上隅にあるテストイベントを送信をクリックします。表示されるダイアログボックスで、連携名とイベントコンテンツパラメーターを設定して、テスト用に連携にアラートイベントを送信します。
フィルター条件
フィルター条件を指定し、検索をクリックしてアラートイベントを検索できます。次の表に、フィルター条件を示します。
フィルター条件 | 説明 |
イベント名 | アラートイベントが生成されたアラートルールの名前。 |
連携名 | アラートイベントの発信元のサービス名。有効な値: |
イベントステータス | アラートイベントのステータス。有効な値:
|
イベントオブジェクト | アラートイベントが生成されたオブジェクトの名前。オブジェクトは、監視タスクまたはクラスターです。 |
オブジェクトタイプ | アラートイベントが生成されたオブジェクトのタイプ。 |
連携タイプ | アラートイベントの発信元のサービス名。 |
アラートイベントの詳細を表示する
アラートイベントの名前をクリックすると、イベントの詳細パネルにイベントの詳細が表示されます。
監視データセクションのイベントの詳細パネルでは、次の操作を実行できます。
監視データセクションの右上隅で、アラートがトリガーされた時刻の6時間、12時間、または24時間前から、アラートがトリガーされた時刻の6時間、12時間、または24時間後までの時間範囲を選択します。
ポインターをドラッグしてチャート上の時間範囲を選択し、指定した時間範囲内の監視データを表示します。リセットをクリックして、元の時間範囲内に生成された監視データを表示します。