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Managed Service for Prometheus:過去のイベントを表示する

最終更新日:Dec 27, 2024

Alibaba Cloud Managed Service for Prometheus では、イベントページでフィルター条件を設定して過去のイベントを照会できます。

イベントページに移動する

Managed Service for Prometheus コンソールにログインします。左側のナビゲーションペインで、アラート管理 > アラートイベント履歴 を選択します。

イベントページ

イベントページには、各アラートイベントの名前、通知ポリシー、数量、ステータス、オブジェクト、およびイベントが生成された時刻が表示されます。

告警事件历史-事件列表

ページの右上隅にあるテストイベントを送信をクリックします。表示されるダイアログボックスで、連携名イベントコンテンツパラメーターを設定して、テスト用に連携にアラートイベントを送信します。

フィルター条件

フィルター条件を指定し、検索をクリックしてアラートイベントを検索できます。次の表に、フィルター条件を示します。

フィルター条件

説明

イベント名

アラートイベントが生成されたアラートルールの名前。

連携名

アラートイベントの発信元のサービス名。有効な値:

イベントステータス

アラートイベントのステータス。有効な値:

  • 未クリア:アラートイベントが検出されるたびにアラートが生成されます。

  • ミュート:指定された時間範囲内で、アラートイベントが初めて検出されたときにのみアラートが生成されます。

  • クリア済み:指定された時間範囲内で、アラートイベントが検出されてもアラートは生成されません。

イベントオブジェクト

アラートイベントが生成されたオブジェクトの名前。オブジェクトは、監視タスクまたはクラスターです。

オブジェクトタイプ

アラートイベントが生成されたオブジェクトのタイプ。

連携タイプ

アラートイベントの発信元のサービス名。

アラートイベントの詳細を表示する

アラートイベントの名前をクリックすると、イベントの詳細パネルにイベントの詳細が表示されます。

image

監視データセクションのイベントの詳細パネルでは、次の操作を実行できます。

  • 監視データセクションの右上隅で、アラートがトリガーされた時刻の6時間、12時間、または24時間前から、アラートがトリガーされた時刻の6時間、12時間、または24時間後までの時間範囲を選択します。

  • ポインターをドラッグしてチャート上の時間範囲を選択し、指定した時間範囲内の監視データを表示します。リセットをクリックして、元の時間範囲内に生成された監視データを表示します。