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PolarDB:ST_YMax

最終更新日:Jul 02, 2024

このトピックでは、ラスターの最大Y座標を取得するST_YMax関数について説明します。

構文

float8ST_YMax(raster raster_obj)
float8ST_YMax(raster raster_obj, integer pyramid)

パラメーター

パラメーター

説明

raster_obj

最大Y座標を取得するラスタ。

pyramid

ラスターが存在するピラミッドレベル。 有効な値は0から始まります。

説明

ラスターがgeoreferencedの場合、この関数はラスターの最大Y座標を返します。 それ以外の場合、この関数はラスターの高さから1を引いた値を返します。

例:

select st_ymax(rast)
from raster_table;

 st_ymax  
----------
      31