Object Storage Service (OSS) は、オブジェクトのメタデータにインデックスを付加するためのデータインデックス作成機能を備えています。 オブジェクトのメタデータをインデックス条件として指定して、オブジェクトをクエリできます。
データインデックス作成には、MetaSearch と AISearchを使用でき、メタデータ管理料金とメタデータ取得料金が課金されます。 この機能は、パブリックプレビュー期間内は無料で使用できます。 MetaSearch およびAISearch を使用する場合、前述の課金項目に加えて、API 操作呼び出しの回数に基づいて追加料金が課金されます。
このトピックでは、OSS のメタデータ管理機能の課金項目と課金方法について説明します。 詳細については、「OSS の料金 」をご参照ください。
課金項目
課金項目 | 課金ルール | 課金サイクル | 課金方法 |
メタデータ管理 | オブジェクトの数に基づいてメタデータ管理料金が課金されます。 | 時間単位で課金されます。 請求書は通常、月単位で生成されます。 |
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メタデータ取得 | 呼び出された API 操作の回数に基づいて、メタデータ取得料金が課金されます。 |
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関連ドキュメント
OSS の 1 時間ごとの課金データを照会する方法の詳細については、「1 時間ごとに生成された OSS 課金データの照会」をご参照ください。
課金項目の課金の詳細については、「請求書のクエリ」をご参照ください。