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最終更新日:Dec 18, 2023

オブジェクトは、OSSのデータ操作の基本単位です。 OSS SDK for Node.jsは、オブジェクトをアップロードするためのさまざまな方法を提供します。

次のいずれかの方法を使用して、OSS SDK for Node.jsを使用してオブジェクトをアップロードできます。

  • ローカルファイルのアップロード: 最大5 GBのサイズのオブジェクトのアップロードをサポートします。

  • ローカルメモリからのアップロード: 最大5 GBのサイズのオブジェクトのアップロードをサポートします。

  • ストリーミングアップロード: 最大5 GBのサイズのオブジェクトのアップロードをサポートします。

  • マルチパートアップロード: 最大48.8 GBのサイズのオブジェクトのアップロードをサポートします。 この方法は、大きなファイルのアップロードに適しています。

  • アップロードの追加: 最大5 GBのサイズのオブジェクトのアップロードをサポートします。 AppendObjectを使用して、アップロードされた追加可能オブジェクトにコンテンツを追加できます。

  • 再開可能なアップロード: 最大48.8 GBのサイズのオブジェクトのアップロードをサポートします。 再開可能なアップロードは同時アップロードをサポートします。 各パーツのサイズを定義できます。 この方法は、大きなオブジェクトのアップロードに適しています。

  • アップロードコールバック: オブジェクトがアップロードされると、アプリケーションサーバーにコールバックを送信します。