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:オブジェクトのアクセスレコードと操作レコードを照会するにはどうすればよいですか。

最終更新日:Feb 26, 2024

Object Storage Service (OSS) リソースにアクセスすると、多数のログが生成されます。 ログ機能またはリアルタイムログクエリ機能を使用して、オブジェクトのアクセスレコードと操作レコードをクエリできます。

方法1: ロギング機能の使用

ログ機能を使用すると、固定の命名規則に基づいて1時間ごとにアクセスログを生成し、ログを特定のバケットに書き込むことができます。 ログは、要求タイプおよび要求者のIPアドレスなど、要求者およびアクセスされたリソースに関する情報を含む。 詳細については、ロギングをご参照ください。

方法2: リアルタイムログクエリ機能の使用

リアルタイムログクエリ機能は、OSSとlog Serviceを統合し、OSSアクセスログの統計をクエリおよび収集できます。 この機能を使用して、OSSへのアクセスの監査、例外イベントの追跡、および問題のトラブルシューティングを行うことができます。 これにより、作業効率が向上し、情報に基づいた意思決定ができます。 詳細については、「リアルタイムログクエリ」をご参照ください。