Object Storage Service (OSS) では、オブジェクトは操作の基本的なデータ単位です。 OSS SDK for Node.jsは、オブジェクトをアップロードするためのさまざまなメソッドを提供します。
ローカルファイルのアップロード: アップロードするファイルのサイズは5 GBを超えることはできません。
ローカルメモリからのアップロード: アップロードするコンテンツのサイズは5 GBを超えることはできません。
ストリーミングアップロード: アップロードするデータのサイズは5 GBを超えることはできません。
マルチパートアップロード: マルチパートアップロード機能を使用して、最大48.8テラバイトのサイズの大きなファイルをアップロードできます。
アップロードの追加: AppendObject操作を呼び出して、アップロードされた追加可能オブジェクトにコンテンツを追加できます。 追加するファイルのサイズは5 GBを超えることはできません。
再開可能なアップロード: 同時アップロードと再開可能なアップロードがサポートされています。 各パーツのサイズを指定できます。 この方法は、最大48.8テラバイトの大きなオブジェクトをアップロードするのに適しています。
アップロードコールバック: オブジェクトがアップロードされると、コールバックがアプリケーションサーバーに送信されます。