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Object Storage Service:OSS SDK for Node.jsを使用したオブジェクトのアップロード

最終更新日:Dec 10, 2024

Object Storage Service (OSS) では、オブジェクトは操作の基本的なデータ単位です。 OSS SDK for Node.jsは、オブジェクトをアップロードするためのさまざまなメソッドを提供します。

  • ローカルファイルのアップロード: アップロードするファイルのサイズは5 GBを超えることはできません。

  • ローカルメモリからのアップロード: アップロードするコンテンツのサイズは5 GBを超えることはできません。

  • ストリーミングアップロード: アップロードするデータのサイズは5 GBを超えることはできません。

  • マルチパートアップロード: マルチパートアップロード機能を使用して、最大48.8テラバイトのサイズの大きなファイルをアップロードできます。

  • アップロードの追加: AppendObject操作を呼び出して、アップロードされた追加可能オブジェクトにコンテンツを追加できます。 追加するファイルのサイズは5 GBを超えることはできません。

  • 再開可能なアップロード: 同時アップロードと再開可能なアップロードがサポートされています。 各パーツのサイズを指定できます。 この方法は、最大48.8テラバイトの大きなオブジェクトをアップロードするのに適しています。

  • アップロードコールバック: オブジェクトがアップロードされると、コールバックがアプリケーションサーバーに送信されます。