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Object Storage Service:オブジェクトのアップロード

最終更新日:Dec 16, 2024

このトピックでは、Object Storage Service (OSS) SDK for iOSが提供するオブジェクトのアップロード方法について説明します。

OSSでは、オブジェクトは操作の基本的なデータ単位です。 OSS SDK for iOSは、オブジェクトをアップロードするための4つの方法を提供します。

  • 簡易アップロード: 簡易アップロードを使用して、メモリまたはローカルディスクからオブジェクトをアップロードできます。 アップロードするファイルのサイズは5 GBを超えることはできません。

  • マルチパートアップロード: マルチパートアップロードを使用して、サイズが最大48.8テラバイトの大きなオブジェクトをアップロードできます。

  • 追加アップロード: 追加するファイルのサイズは5 GBを超えることはできません。

  • 再開可能なアップロード: 同時アップロードと再開可能なアップロードがサポートされています。 各パーツのサイズを指定できます。 この方法は、最大48.8テラバイトの大きなオブジェクトをアップロードするのに適しています。

説明

各アップロードメソッドのシナリオの詳細については、「オブジェクトのアップロード」をご参照ください。

プログレスバーに表示されるアップロードの進行状況を表示できます。 ファイルのアップロード後、コールバックをアップロードできます。