オブジェクトは、Object Storage Service (OSS) でのデータ操作の基本単位です。 OSS SDK for Goは、オブジェクトをアップロードするための次のメソッドを提供します。
- 簡易アップロード: 最大5 GBのサイズのオブジェクトのアップロードをサポートします。
- アップロードの追加: 最大5 GBのサイズのオブジェクトのアップロードをサポートします。
- 再開可能なアップロード: サイズが最大48.8テラバイトのオブジェクトのアップロードをサポートします。 この方法は、大きなオブジェクトのアップロードに適しています。 同時アップロードがサポートされています。 各パーツのサイズを定義できます。
- マルチパートアップロード: サイズが最大48.8テラバイトのオブジェクトのアップロードをサポートします。 この方法は、大きなオブジェクトのアップロードに適しています。
説明 各アップロード方法のシナリオの詳細については、オブジェクトのアップロードのトピックを参照してください。
アップロード中に、オブジェクトメタデータを設定し、アップロードの進行状況を表示できます。 詳細については、「オブジェクトメタデータの管理」および「進行状況バー」をご参照ください。