ファイルシステムのディレクトリクォータをキャンセルします。

デバッグ

OpenAPI Explorer は署名値を自動的に計算します。 この操作は、OpenAPI Explorer で呼び出すことを推奨します。 OpenAPI Explorer は、さまざまな SDK に対して操作のサンプルコードを動的に生成します。

リクエストパラメーター

パラメーター データ型 必須/任意 説明
操作 String 必須 CancelDirQuota

実行する操作です。

値をCancelDirQuotaに設定します。

FileSystemId String 必須 1ca404 ****

ファイルシステムの ID。

パス String 必須 /data/sub1

ディレクトリの絶対パス。

UserType String 必須 Uid

ユーザーのタイプ。

設定可能な値は以下のとおりです。

  • Uid: ユーザーID
  • Gid: ユーザーグループID
  • AllUsers: すべてのユーザー
UserId String 任意 500

ディレクトリクォータをキャンセルするユーザーのUidまたはGid。

このパラメーターは、UserTypeがUidまたはGidに設定されている場合にのみ必要で有効です。

例:

  • UIDが500のユーザーのクォータをキャンセルする場合は、UserTypeパラメーターをUidに設定し、UserIdパラメーターを500に設定します。
  • GIDが100のグループのクォータをキャンセルする場合は、UserTypeパラメーターをGidに設定し、UserIdパラメーターを100に設定します。

レスポンスパラメーター

パラメーター データ型 説明
RequestId String 5BC5CB97-9F28-42FE-84A4-0CD0DF42 ****

リクエストの ID。

Success Boolean true

リクエストが成功したかどうかを示します。

設定可能な値は以下のとおりです。

  • true: リクエストが成功しました。
  • false: リクエストが失敗しました。

リクエストの例

http(s)://[Endpoint]/?Action=CancelDirQuota
&FileSystemId=1ca404 ****
&パス=/data/sub1
&UserType=Uid
&<共通リクエストパラメーター>

正常に処理された場合のレスポンス例

XML 形式

<RequestId>5BC5CB97-9F28-42FE-84A4-0CD0DF42 ****</RequestId>
<Success>true</Success>

JSON 形式

{
"RequestId": "5BC5CB97-9F28-42FE-84A4-0CD0DF42 ****" 、"成功": 真
}

エラーコード

エラーコードリストについては、「API エラーセンター」をご参照ください。