このトピックでは、ApsaraDB for MongoDBインスタンスの監査ログをコンピューターにダウンロードする方法について説明します。 ダウンロードした監査ログをアーカイブ、フィルター、分析できます。
前提条件
手順
レプリカセットインスタンスまたはシャードクラスターインスタンスページに移動します。 上部のナビゲーションバーで、インスタンスが存在するリージョンを選択します。 次に、インスタンスを見つけて、インスタンスのIDをクリックします。
インスタンスの詳細ページの左側のナビゲーションウィンドウで、 を選択します。
グラフセクションで、ビジネス要件に基づいて監査ログをダウンロードします。
指定されたチャートから監査ログをダウンロードする
表示するグラフの右上隅にあるをクリックし、[グラフデータのダウンロード] または [グラフのダウンロード] を選択します。
説明次の方法を使用してグラフのログエントリをフィルタリングし、必要なログエントリのみをダウンロードできます。
キーワード、操作タイプ、クライアントIPアドレスなどの条件に基づいてログエントリをフィルタリングします。 詳細については、「監査ログの表示」をご参照ください。
ログエントリが生成された時刻に基づいてフィルタリングします。 表示するグラフの右上隅にあるをクリックし、[時間範囲の選択] を選択して時間範囲を指定します。
クリックした後Chart Dataのダウンロード指定された条件を満たすログエントリがwebブラウザにダウンロードされ、. csvファイルをコンピュータに送信します。 Excelなどのツールを使用してファイルを表示できます。
クリックした後ダウンロードChart指定された条件を満たすログエントリがwebブラウザにダウンロードされ、. pngファイルをコンピュータに送信します。 ペイントなどのツールを使用してファイルを表示できます。
すべての監査ログをダウンロードする
[監査ログの詳細] セクションの右上隅にあるをクリックし、[グラフデータのダウンロード] を選択します。
説明[監査ログの詳細] セクションの右上隅にあるをクリックし、[時間範囲の選択] を選択して時間範囲を指定します。 その後、要件を満たす監査ログをダウンロードできます。
クリックした後Chart Dataのダウンロード指定された条件を満たすログエントリがwebブラウザにダウンロードされ、. csvファイルをコンピュータに送信します。 Excelなどのツールを使用してファイルを表示できます。