このトピックでは、ApsaraDB for MongoDBインスタンスでデータベースとコレクションを作成する方法、およびデータ管理 (DMS) コンソールで作成したコレクションにデータを書き込む方法について説明します。
前提条件
手順
- SQLコンソールページの DMSコンソールで、次のコマンドを実行してtestという名前のデータベースを作成します。
使用テスト
- データベースの作成後、[実行履歴] フィールドでデータベース名をクリックします。
- テストデータベースで、次のコマンドを実行して、mongoという名前のコレクションを作成します。
db.createCollection("mongo")
ok
に対して1.0
の値が返された場合、コレクションが作成されます。 それ以外の場合、コレクションの作成に失敗しました。 - 次のコマンドを実行して、次のデータをmongoコレクションに書き込みます。
{"name": "test"}
と{"count": "10"}
.db.ru nCommand({insert: "mongo", documents: [{"name": "test" },{ "count": "10"}]})
- 次のコマンドを実行して、mongoコレクションに格納されているデータを照会します。
db.getCollection("mongo").find({})
次の結果が返されます。{ '_id': ObjectId("63bd29f8e52fddefeeb59 ****") 、 'name ': "test" }, { '_id': ObjectId("63bd29f8e52fddefeeb59 ****") 、 'count': "10" } ]