この操作を呼び出して、ApsaraDB for MongoDB インスタンスがデータ回復条件を満たしているかどうかを確認できます。
この操作は、レプリカセットインスタンスとシャードクラスターインスタンスの両方をサポートします。
注 この操作を呼び出して、データ回復条件が満たされていることを確認すれば、CreateDBInstance 操作を呼び出してデータを新しいインスタンスに回復することができます。
デバッグ
リクエストパラメーター
パラメーター | データ型 | 必須項目 | 例 | 説明 |
---|---|---|---|---|
SourceDBInstance | String | 必須 | dds-bpxxxxxxxx |
ソースインスタンスの ID。 |
Action | String | 必須 | CheckRecoveryCondition |
実行する操作。 値を CheckRecoveryCondition に設定します。 |
DatabaseNames | String | 任意 | ["db1","db2"] |
データベースの名前。 JSON 配列形式です。 注 このパラメーターを指定しない場合、すべてのデータベースが回復されます。
|
RestoreTime | String | 任意 | 2019-08-22T08:00:00Z |
回復によってインスタンスが復元される時刻。 時刻形式:yyyy-MM-ddTHH:mm:ssZ。 時間は UTC である必要があります。 注
|
BackupId | String | 任意 | 5664xxxx |
バックアップ ID。 注
|
AccessKeyId | String | 任意 | LTAIgbTGpxxxxxx |
Alibaba Cloud から提供された AccessKey ID。 |
レスポンスパラメーター
パラメーター | データ型 | 例 | 説明 |
---|---|---|---|
IsValid | Boolean | true |
回復条件が満たされているかどうかを示します。 有効値:
|
RequestId | String | D563A3E7-6010-45FE-A0CD-9283414C9657 |
リクエストの ID。 |
DBInstanceName | String | dds-bpxxxxxxxx |
インスタンスの ID。 |
例
リクエスト例
http(s)://mongodb.aliyuncs.com/? Action=CheckRecoveryCondition
&SourceDBInstance=dds-bpxxxxxxxx
&RestoreTime=2019-08-22T08:00:00Z
&<Common request parameters>
通常のレスポンス例
XML
形式
<CheckRecoveryConditionResponse>
<IsValid>true</IsValid>
<RequestId>D563A3E7-6010-45FE-A0CD-9283414C9657</RequestId>
<DBInstanceName>dds-bpxxxxxxxx</DBInstanceName>
</CheckRecoveryConditionResponse>
JSON
形式
{
"IsValid":true,
"RequestId":"D563A3E7-6010-45FE-A0CD-9283414C9657",
"DBInstanceName":"dds-bpxxxxxxxx"
}
エラーコード
HTTP ステータスコード | エラーコード | エラーメッセージ | 説明 |
---|---|---|---|
403 | IncorrectDBInstanceType | Current DB instance type does not support this operation. | 現在のインスタンスタイプで、該当の操作がサポートされていない場合に返されるエラーメッセージ。 |
エラーコードについては、「API エラーセンター」をご参照ください。