ApsaraVideo Liveを使用すると、コンソールでストリーム取り込みおよびOSSイベントの記録のコールバックレコードを表示できます。
前提条件
ストリームの取り込みとOSSでの記録イベントのコールバックが設定されています。 詳細については、「ストリーム取り込みコールバック」および「録音コールバック」をご参照ください。
ストリームの取り込みとOSSでの記録イベントが発生しました。
説明
ストリーム取り込みコールバックレコードは、取り込みドメインでのみ使用できます。 OSS内のコールバックレコードは、ストリーミングドメインでのみ使用できます。
制限事項
コールバック設定を初めて構成する場合、またはコールバック設定を更新する場合、構成または更新が有効になるまでに最大5分かかります。 有効になると、コールバックがトリガーされ、コールバックレコードを表示できます。
過去7日間で最大1,000件のコールバックレコードを照会できます。
手順
ApsaraVideo Live コンソール にログインします。
左側のナビゲーションウィンドウで、[機能管理] > [コールバック] を選択します。 [コールバック] ページが表示されます。
コールバックレコードを表示する取り込みドメインまたはストリーミングドメインを選択します。
[コールバックレコード] タブをクリックします。 [ストリーム取り込みコールバック] または [OSSコールバックの記録] をクリックします。
クエリする時間範囲を指定し、アプリケーション名とストリーム名を入力して、[検索] をクリックします。 指定された時間範囲のコールバックイベントに関する情報が表示されます。