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ApsaraVideo Live:コールバックレコードの表示

最終更新日:Nov 19, 2024

ApsaraVideo Liveを使用すると、コンソールでストリーム取り込みおよびOSSイベントの記録のコールバックレコードを表示できます。

前提条件

説明

ストリーム取り込みコールバックレコードは、取り込みドメインでのみ使用できます。 OSS内のコールバックレコードは、ストリーミングドメインでのみ使用できます。

制限事項

  1. コールバック設定を初めて構成する場合、またはコールバック設定を更新する場合、構成または更新が有効になるまでに最大5分かかります。 有効になると、コールバックがトリガーされ、コールバックレコードを表示できます。

  2. 過去7日間で最大1,000件のコールバックレコードを照会できます。

手順

  1. ApsaraVideo Live コンソール にログインします。

  2. 左側のナビゲーションウィンドウで、[機能管理] > [コールバック] を選択します。 [コールバック] ページが表示されます。

  3. コールバックレコードを表示する取り込みドメインまたはストリーミングドメインを選択します。

  4. [コールバックレコード] タブをクリックします。 [ストリーム取り込みコールバック] または [OSSコールバックの記録] をクリックします。

  5. クエリする時間範囲を指定し、アプリケーション名とストリーム名を入力して、[検索] をクリックします。 指定された時間範囲のコールバックイベントに関する情報が表示されます。