Updates the rotation policy of a secret.
自動回転を有効にすると、Secrets Managerは、最後の回転のタイムスタンプに事前設定された回転間隔を追加して、最初の自動回転をスケジュールします。
制限: UpdateSecretRotationPolicy操作を使用して、標準シークレットのローテーションポリシーを更新することはできません。
この例では、RdsSecret/Mysql5.4/MyCred
secretのローテーションポリシーが次のように更新されます。
-
EnableAutomaticRotation
パラメーターはtrue
に設定され、自動回転が有効になっていることを示します。 -
RotationInterval
パラメーターは30d
に設定されています。これは、自動ローテーションの間隔が30日であることを示します。
デバッグ
リクエストパラメーター
パラメーター | データ型 | 必須/任意 | 例 | 説明 |
---|---|---|---|---|
操作 | String | 必須 | UpdateSecretRotationPolicy |
実行する操作です。 値をUpdateSecretRotationPolicyに設定します。 |
EnableAutomaticRotation | Boolean | 必須 | true |
自動回転を有効にするかどうかを指定します。 設定可能な値は以下のとおりです。
|
SecretName | String | 必須 | RdsSecret/Mysql5.4/MyCred |
秘密の名前。The name of the secret. |
RotationInterval | String | 任意 | 30d |
自動回転の間隔。 有効な値: 6時間から8,760時間 (365日) 。 間隔を 単位は、d (日) 、h (時間) 、m (分) 、またはs (秒) であり得る。 For example, both 7d and 604800s indicate a seven-day interval. 注 If the EnableAutomaticRotation parameter is set to true, this parameter is required.
Otherwise, you do not need to specify this parameter.
|
共通リクエストパラメーターの詳細については、「共通パラメーター」をご参照ください。
レスポンスパラメーター
パラメーター | データ型 | 例 | 説明 |
---|---|---|---|
SecretName | String | RdsSecret/Mysql5.4/MyCred |
秘密の名前。The name of the secret. |
RequestId | String | 2c124f6f-4210-499f-b88a-69f54004d2d8 |
リクエストの ID です。 |
例
リクエストの例
4http(s)://[Endpoint]/? アクション=UpdateSecretRotationPolicy
&EnableAutomaticRotation=true
&SecretName=RdsSecret/Mysql5.4/MyCred
&RotationInterval=30d
&<共通リクエストパラメーター>
正常に処理された場合のレスポンス例
XML
形式
<KMS>
<SecretName>RdsSecret/Mysql5.4/MyCred</SecretName>
<RequestId>2c124f6f-4210-499f-b88a-69f54004d2d8</RequestId>
</KMS>
JSON
形式
{
"SecretName": "RdsSecret/Mysql5.4/MyCred" 、
"RequestId": "2c124f6f-4210-499f-b88a-69f54004d2d8"
}
エラーコード
エラーコードリストについては、「API エラーセンター」をご参照ください。