カスタムルーティングリスナーに関連付けられているエンドポイントグループの名前と説明を変更します。

デバッグ

OpenAPI Explorer は署名値を自動的に計算します。 この操作は、OpenAPI Explorer で呼び出すことを推奨します。 OpenAPI Explorerは、さまざまなSDKのサンプルコードを動的に生成します。

リクエストパラメーター

項目 データ型 必須/任意 例: 説明 
操作 String 必須 UpdateCustomRoutingEndpointGroupAttribute

実行する操作です。 値をUpdateCustomRoutingEndpointGroupAttributeに設定します。

RegionId String 必須 cn-hangzhou

Global Accelerator (GA) インスタンスがデプロイされているリージョンのID。 値をcn-hangzhouに設定します。

ClientToken String 任意 123e4567-e89b-12d3-a456-426655440000

リクエストのべき等性を保証するために使用されるクライアントトークン。

クライアントを使用して値を生成できますが、すべてのリクエスト間で一意であることを確認する必要があります。 ClientTokenにはASCII文字のみを含めることができます。

説明 このパラメーターを設定しない場合、ClientTokenRequestIdの値に設定されます。 RequestIdの値は、APIリクエストごとに異なる場合があります。
EndpointGroupId String 必須 epg-bp1dmlohjjz4kqaun****

エンドポイントグループの ID。

名前 String 任意 group1

エンドポイントグループの名前。

名前は2 ~ 128文字で、英数字、アンダースコア (_) 、ハイフン (-) を使用できます。 先頭は英字とする必要があります。

説明  String 任意 EndpointGroup

エンドポイントグループの説明。

説明の長さは256文字を超えることはできません。また、http:// またはhttps:// は使用できません。

レスポンスパラメーター

項目 データ型 例: 説明 
RequestId String 04F0F334-1335-436C-A1D7-6C044FE73368

リクエストの ID です。

リクエストの例

http(s)://[Endpoint]/? アクション=UpdateCustomRoutingEndpointGroupAttribute
&RegionId=cn-hangzhou
&ClientToken=123e4567-e89b-12d3-a456-426655440000
&EndpointGroupId=epg-bp1dmlohjjz4kqaun ****
&名前=group1
&Description=EndpointGroup
&<共通リクエストパラメーター>

正常に処理された場合のレスポンス例

XML 形式

HTTP/1.1 200 OK
Content-Type:application/xml

<UpdateCustomRoutingEndpointGroupAttributeResponse>
    <RequestId>04F0F334-1335-436C-A1D7-6C044FE73368</RequestId>
</UpdateCustomRoutingEndpointGroupAttributeResponse>

JSON 形式

HTTP/1.1 200 OK
Content-Type:application/json

{
  "RequestId" : "04F0F334-1335-436C-A1D7-6C044FE73368"
}

エラーコード

エラーコードリストについては、「API エラーセンター」をご参照ください。