この操作を呼び出して、レイヤーバージョンを公開できます。
デバッグ
リクエストヘッダー
この操作では、共通のリクエストヘッダーのみが使用されます。 詳細については、「共通パラメーター」をご参照ください。
リクエスト構文
POST /layers/{layerName}/versions/ HTTP/1.1
リクエストパラメーター
パラメーター | データ型 | 位置 | 必須 | 例 | 説明 |
layerName | String | パス | あり | レイヤー名 | レイヤーの名前。 |
オブジェクト | 本文 | なし | レイヤーの説明。 | ||
code | 本文 | なし | 関数のコード。 コードは、ZIP ファイルにパッケージ化されている必要があります。 | ||
説明 | String | 本文 | なし | レイヤー説明 | レイヤーの説明。 |
compatibleRuntime | 文字列の配列 | 本文 | なし | nodejs12 | レイヤーでサポートされているランタイム環境。 有効な値: nodejs12、nodejs10、nodejs8、nodejs6、python3、およびpython2.7。 |
レスポンスパラメーター
パラメーター | データ型 | 例 | 説明 |
ETag | String | e19d5cd5af0378da05f63f891c7467af | この値は、変更されたレイヤーが変更されるレイヤーと一致することを保証するために使用されます。 |
返されたレイヤー構造。 |
例
リクエストの例
POST /2016-08-15/layers/Layer-name/versions HTTP/1.1
Common request parameters
{
"code" : {
"ossBucketName" : "test-bucket",
"ossObjectName" : "test-object",
"zipFile" : "samplecode"
},
"description" : "Layer-description",
"compatibleRuntime" : [ "nodejs12" ]
}
正常に処理された場合のレスポンス例
JSON
形式
HTTP/1.1 200 OK
Content-Type:application/json
{
"layerName" : "Layer-name",
"version" : 1,
"description" : "Layer-description",
"code" : {
"repositoryType" : "OSS",
"location" : "https://xyz.oss-cnxxx.aliyuncs.com/xxx/xxx/xxx"
},
"codeSize" : 421,
"codeChecksum" : "2825179536350****",
"createTime" : "2020-11-11T11:08:00Z",
"acl" : 0,
"compatibleRuntime" : [ "python3" ],
"arn" : "02f81d283888f5ec63442a88fe82b260#Layer-name#1"
}
エラーコード
エラーコードの一覧は、「API エラーセンター」をご参照ください。