EIP は、Network Intelligence Service (NIS) のインターネットトラフィック分析機能と統合されています。この統合により、NIS Traffic Analyzer を使用して、インバウンドおよびアウトバウンドの EIP トラフィックのボリュームとランキングを 2 タプルおよび 5 タプルとして表示できます。トラフィックデータやモニタリングメトリックを使用して、問題のトラブルシューティングと解決ができます。
制限事項
NIS Traffic Analyzer は、VPC フローログ内のインターネットトラフィックを検出することで分析サービスを提供します。VPC フローログは、Elastic Network Interface (ENI) からのトラフィック情報のみの収集をサポートしています。インターネットトラフィックのシナリオでは、NIS Traffic Analyzer は、IP ターゲットや Classic Load Balancer (CLB) インスタンスなどのソースからのインターネットトラフィックの収集を保証できません。
VPC フローログは、VPC、vSwitch、ENI の 3 つの粒度でのトラフィック収集をサポートしています。インターネットトラフィックのみの収集はサポートされていません。NIS Traffic Analyzer ですべてのインターネットトラフィック分析データを取得するには、対象の VPC でトラフィック分析を有効にする必要があります。NIS Traffic Analyzer は、VPC フローログからインターネットトラフィックを解析することでサービスを提供します。特定のパブリック IP アドレスのトラフィック分析データを取得するには、そのパブリック IP アドレスがアタッチされている ENI でトラフィック分析を有効にする必要があります。
前提条件
EIP インスタンスが作成され、その EIP がクラウドリソースにアタッチされていること。詳細については、「EIP のリクエスト」および「クラウドリソースのアタッチ」をご参照ください。
操作手順
データソースとして VPC フローログを作成します。たとえば、EIP にアタッチされた ENI からトラフィック情報を収集するには、リソースタイプ と リソースインスタンス をターゲットの ENI に設定します。