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Elastic Compute Service:自動プロビジョニンググループの表示

最終更新日:Aug 26, 2024

このトピックでは、自動プロビジョニンググループの設定、自動プロビジョニンググループ内に作成されたElastic Compute Service (ECS) インスタンスの情報、およびスケジューリングタスクの実行ステータスを表示する方法について説明します。

手順

  1. ECSコンソールにログインします。

  2. 左側のナビゲーションウィンドウで、[デプロイと伸縮性] > icon1 > [自動プロビジョニング] を選択します。

  3. 上部のナビゲーションバーで、リソースが属するリージョンとリソースグループを選択します。 地域

  4. [自動プロビジョニング] ページで、表示する自動プロビジョニンググループを見つけ、[操作] 列の [詳細の表示] をクリックします。

    [グループの自動プロビジョニンググループの詳細] パネルに表示される情報を次の表に示します。

    タブ

    説明

    グループ設定

    • 基本情報: グループのID、タイプ、ステータス、有効時間、有効期限など、自動プロビジョニンググループの基本情報。

    • グループ容量: 自動プロビジョニンググループのリアルタイムおよびターゲット容量。これには、リアルタイムおよびターゲットの総容量、プリエンプティブルインスタンスのリアルタイムおよびターゲット容量、従量課金インスタンスのリアルタイムおよびターゲット容量が含まれます。

    • 容量関連の設定: プリエンプティブルインスタンスをシャットダウンするためのポリシー、プリエンプティブルインスタンスを作成するためのポリシー、およびプロビジョニンググループの有効期限が切れたときまたはターゲット容量を超えたときに使用されるシャットダウン設定を含む、自動プロビジョニンググループの容量関連の設定。

    テンプレート設定

    • 元の設定: 起動テンプレートのIDやバージョンなどの情報を含むソース設定。

    • 拡張設定: 自動プロビジョニンググループに設定されたインスタンスタイプやゾーンなどの情報を含む拡張インスタンス設定。

    [インスタンス数]

    自動プロビジョニンググループで作成されたインスタンスのリスト。

    グループ履歴

    自動プロビジョニンググループが実行したスケジューリングタスク。 タスクの成功率が低い場合は、使用可能なリソースプールや最大価格などの自動プロビジョニンググループの設定が適切に設定されているかどうかを確認します。

参考資料