ECS (Elastic Compute Service) にインポートされたオンプレミスイメージは、カスタムイメージとして認識されます。 イメージを使用して、同じオペレーティングシステム、アプリケーション、およびデータを持つインスタンスを作成し、クラウドでのビジネスのO&M効率を向上させることができます。
手順
ECSコンソールにログインします。
左側のナビゲーションウィンドウで、 を選択します。
上部のナビゲーションバーで、リソースが属するリージョンとリソースグループを選択します。
[イメージ] ページで、[カスタムイメージ] タブをクリックします。
インポートしたカスタムイメージを検索し、[操作] 列の [インスタンスの作成] をクリックします。
リージョンとイメージは自動的に指定されます。 ビジネス要件に基づいて、課金方法、インスタンスタイプ、システムディスクなどの他のパラメーターを設定します。
詳細については、「ウィザードを使用したインスタンスの作成」をご参照ください。
次のステップ
インスタンスの作成時にデータディスクを追加する場合は、それらを使用するようにデータディスクを初期化します。 詳細については、「データディスクの初期化」をご参照ください。
選択したカスタムイメージに1つ以上のデータディスクスナップショットが含まれている場合、スナップショットに基づいて同じ数のデータディスクが自動的に作成されます。 ECSインスタンスを作成したら、ECSインスタンスにログインしてディスクをマウントします。 その後、ディスクを初期化せずに使用できます。 詳細については、「初期化の概要」をご参照ください。