Cloud Assistantコマンドを作成した後、名前と説明を変更したり、Elastic Compute Service (ECS) コンソールでコマンドを開始、削除、複製したりできます。
手順
ECSコンソールにログインします。
左側のナビゲーションウィンドウで、 .
上部のナビゲーションバーで、リソースが属するリージョンとリソースグループを選択します。
マイコマンド タブをクリックし、使用可能な操作を実行します。
API 操作
説明
コマンドの名前と説明の変更
変更するコマンド名にカーソルを合わせて、アイコンをクリックします。 表示されるダイアログボックスで、新しいコマンド名と説明を指定し、[OK] をクリックします。
コマンドの実行
対象のコマンドを見つけて、[操作] 列の [実行] をクリックします。 実行計画、タイムアウト、およびその他のパラメーターを必要に応じて調整します。 コマンドを実行するECSインスタンスまたはマネージドインスタンスを選択します。 パラメーターの詳細については、「コマンドの作成と実行」をご参照ください。
コマンドを削除する
Alibaba Cloudリージョン内に保存できるクラウドアシスタントコマンドの最大数をクォータセンターに表示できます。 十分なコマンドクォータを確保するために、定期的にコマンドをパージすることを推奨します。
1つのコマンドを削除するには: 削除するCloud Assistantコマンドを見つけて、[操作] 列の [削除] をクリックします。
複数のコマンドを削除するには: 削除するCloud Assistantコマンドを選択し、ページ下部の [コマンドの削除] をクリックします。
コマンドの複製
対象のコマンドを見つけ、[操作] 列の [クローン] をクリックします。 クローンを作成すると、Cloud Assistantコマンドの新しいバージョンが作成され、名前、説明、タイプ、コンテンツ、実行パス、タイムアウトなど、コマンドの情報を保持または変更できます。 パラメーターの詳細については、「コマンドの作成と実行」をご参照ください。
関連ドキュメント
コマンドの実行停止やコマンド内容の変更などについては、「タスクの実行情報の変更」をご参照ください。