このトピックでは、ECS (Elastic Compute Service) コンソールでリザーブドインスタンスを購入する方法について説明します。
前提条件
リザーブドインスタンスを購入する前に、照合する従量課金インスタンスがリザーブドインスタンスの使用要件を満たしていることを確認してください。 詳細については、「概要」をご参照ください。
リザーブドインスタンスと従量課金インスタンスの一致方法を手動で管理することはできません。 リザーブドインスタンスの一致するルールを理解していることを確認してください。 詳細については、「リザーブドインスタンスと従量課金インスタンスの一致」をご参照ください。
手順
ECSコンソールにログインします。
左側のナビゲーションウィンドウで、 を選択します。
上部のナビゲーションバーで、リソースが属するリージョンとリソースグループを選択します。
今すぐ購入 または [使用] をクリックし、リザーブドインスタンスの購入 をクリックします。
画面の指示に従って、ビジネス要件に基づいてリザーブドインスタンスを購入します。
次の表に記載されているパラメーターに注意してください。 その他のパラメーターについては、インスタンス購入ページをご参照ください。
リザーブドタイプのリザーブドインスタンスは、ゾーンリザーブドインスタンスです。
ゾーンリザーブドインスタンスは、単一のゾーン (リザーブドインスタンスのゾーン) で一致する属性を持つ従量課金インスタンスの請求書を相殺するために使用できます。
Not reservedタイプのリザーブドインスタンスは、リージョンリザーブドインスタンスです。
リージョナルリザーブドインスタンスを使用すると、特定のリージョン (リザーブドインスタンスのリージョン) のゾーン間で属性が一致する従量課金インスタンスの請求書を相殺できます。
パラメーター | 説明 |
リソースのリザーブ | リザーブド リザーブなし |
OS プラットフォーム | リザーブドインスタンスの購入後、リザーブドインスタンスのオペレーティングシステムプラットフォームを変更することはできません。 作業は慎重に行ってください。 |