このトピックでは、チケットを承認する方法について説明します。 この例では、スキーマデザインチケットとデータ変更チケットが使用されます。
スキーマデザインチケットの承認
DMSコンソールV5.0 にログインします。
DMSコンソールのホームページで、[マイチケット] セクションの [保留中のチケット] をクリックします。
[マイチケット] ページで、処理するチケットを見つけ、[チケット番号] 列のチケット番号をクリックします。
表示されるパネルで、スキーマの変更を確認します。
[クリックして表示] をクリックします。
[承認の詳細] メッセージで、[承認] をクリックします。
説明新しいスキーマが開発標準に準拠していない場合は、[拒否] をクリックします。
[アプリケーションの承認] ダイアログボックスで、コメントを入力し、[実行確認] をクリックします。
[実行確認] をクリックすると、DMSは次の操作を実行します。 たとえば、[実行戦略] パラメーターを [今すぐ実行] に設定した場合、チケットが承認された後、DMSはすぐにスキーマを変更します。
データ変更チケットの承認
DMSコンソールV5.0 にログインします。
DMSコンソールのホームページで、[マイチケット] セクションの [保留中のチケット] をクリックします。
[マイチケット] ページで、処理するチケットを見つけ、[チケット番号] 列のチケット番号をクリックします。
マイチケットページでは、アクセスが許可されているチケットを表示できます。
[チケットの詳細] パネルで、チケットのデータ変更情報を確認し、[承認] をクリックします。
説明情報が開発標準に準拠していない場合は、[拒否] をクリックします。
表示されるダイアログボックスで、コメントを入力し、[送信] をクリックします。
[実行確認] をクリックすると、DMSは次の操作を実行します。 たとえば、[実行戦略] パラメーターを [今すぐ実行] に設定した場合、チケットが承認された後、DMSはすぐにデータを変更します。