データベースバックアップ (DBS) では、論理グループを作成できます。 データソースの場所と種類、およびデータソースが属するプロジェクトに基づいて、データソースを論理グループに追加できます。 論理グループを使用して、一度に複数のデータソースを管理できます。
論理グループの作成
DBSコンソールの [論理グループ] ページで、左上隅のリージョンを選択します。
論理グループに追加 をクリックします。
各リージョンに最大20個の論理グループを作成できます。
[論理グループの追加] ダイアログボックスで、論理グループの名前を指定します。 そして、[OK] をクリックします。
論理グループ名の長さは最大32文字です。
論理グループへのデータソースの追加
DBSで使用可能なデータソースがない場合は、まずデータソースを追加します。 詳細については、「データソースの追加」をご参照ください。
左側のナビゲーションウィンドウで、[データソース] をクリックします。 [データソース] ページで、上部のナビゲーションバーでリージョンを選択します。
論理グループに追加するデータソースを見つけて、[論理グループ] 列の [論理グループに追加] をクリックします。
論理グループの編集 ダイアログボックスで、ドロップダウンリストから論理グループを選択します。 そして、[OK] をクリックします。
説明一度に複数の論理グループにデータソースを追加できます。
使用可能な論理グループがない場合は、[論理グループの編集] ダイアログボックスで 論理グループの作成 をクリックして、論理グループを作成します。
次のステップ
データソースを照会したり、バッチバックアップを実行したりするときに、指定した論理グループに基づいてデータソースをフィルタリングできます。