ワークスペーステーブルは、利用者の本番環境にあるテーブルです。 [ワークスペーステーブル] ページでテーブル情報を表示できます。
ワークスペーステーブルページに移動する
- DataWorks コンソールにログインします。
- ワークスペーステーブルを確認するワークスペースの [操作] 列から、[データ分析] をクリックします。
- 左側のナビゲーションペインで [MaxCompute]、[ワークスペーステーブル] の順にクリックします。
- プロジェクト:当該環境の MaxCompute プロジェクトの名前です。
- 標準モードのワークスペースの場合、 [開発環境] と [本番環境] が利用できます。
- 基本モードのワークスペースの場合は、[本番環境] のみ利用できます。
- テーブル名: プロジェクトのテーブル名です。
- プロジェクト:当該環境の MaxCompute プロジェクトの名前です。
ワークスペーステーブルの表示
対象のワークスペーステーブルをクリックすると、[列] 、 [パーティション] 、[プレビュー] タブに情報が表示されます。
- 列:各列の名前、データ型、説明を表示します。
- パーティション:パーティション情報を表示します。 最大 60,000 個のパーティションがサポートされています。 パーティションの存続時間 (TTL) を指定した場合、パーティションの数は TTL によって異なります。
- プレビュー:現在のテーブルのデータをプレビュー表示します。
環境の切り替え
検索ボックスの横にある [フィルタ] アイコンをクリックし、切り替え対象の環境を選択します。
注
- 標準モードのワークスペースの場合、テーブルは [開発環境] と [本番環境] で利用できます。 基本モードのワークスペースの場合、テーブルは [本番環境] でのみ利用できます。
- 現在の環境には青色の印が表示されます。