シェルノードは、標準のシェル構文をサポートしていますが、対話型の構文はサポートしていません。

デフォルトのリソースグループでシェルノードを実行できます。 シェルノードで IP アドレスまたはドメイン名にアクセスできるようにするには、IP アドレスまたはドメイン名をホワイトリストに追加します。

シェルノードの作成

  1. DataWorks コンソールにログインします。 左側のナビゲーションウィンドウで [ワークスペース] をクリックします。 ワークスペースページで、ターゲットのワークスペースを探し、[アクション] 列の [データ分析] をクリックします。
  2. 表示される [データ分析] タブで、アイコンの作成アイコン上にポインターを移動し、[全般] > [シェル] の順にクリックします。

    または、左側のナビゲーションウィンドウの [ワークフロー] をクリックし、[全般] を右クリックして、[作成] > [シェル] の順にクリックすることもできます。

  3. [ノードの作成] ダイアログボックスで、[ノード名] および [ロケーション] を設定し、[コミット] をクリックします。
    ノード名は 1~128 文字にする必要があります。
  4. シェルノードの設定タブでコードを編集します。シェルノードのコードの編集
    シェルノードのシステムスケジューリングパラメーターを呼び出すには、次の文を実行します。
    echo "$1 $2 $3"
    複数のパラメーターはスペースで区切ります。 システムのスケジューリングパラメーターの詳細については、「スケジューリングパラメーター」をご参照ください。
  5. ノードのプロパティを設定します。

    右側のナビゲーションウィンドウの [プロパティ] タブをクリックします。 表示される [プロパティ] タブで、パラメーターを設定します。 詳細については、「基本属性」をご参照ください。

  6. ノードをコミットします。

    ノードのプロパティを設定したら、左上隅の [保存] アイコンをクリックします。 次に、ノードを開発環境にコミットまたはコミットしてロックを解除します。

  7. ノードをデプロイします。

    詳細については、「ノードのデプロイ」をご参照ください。

  8. 本番環境でノードをテストします。