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DataV:コンポーネントデータの適応

最終更新日:Jul 15, 2024

プロジェクトの作成後、必要に応じてウィジェットデータを変更できます。

背景情報

  • 次の例は、静的データソースを使用するウィジェットのデータを変更する方法を示しています。 準備したデータを、[データソースの構成] ペインの静的データエディターに直接貼り付けることができます。 プロジェクトでCSVファイルデータベース、またはその他のデータソースを使用する場合は、最初にデータソースを追加します。

  • APIデータソースを使用する場合は、data ConfigフィールドにAPIを入力します。 APIデータソースの設定時に [サーバープロキシ要求] を選択するかどうかを指定します。 詳細については、「クロスドメインデータの設定」をご参照ください。

手順

  1. にログインします。 DataVコンソール
  2. [自分のビジュアライゼーション] ページで、作成したビジュアライゼーションを選択し、[編集] をクリックします。

  3. 左側の [レイヤー] ウィンドウで、ウィジェットをクリックします。 例: ダブル11バブルチャート。

  4. 右側のウィンドウで、[データ] タブをクリックし、[静的データ] の横にある [設定] をクリックします。 image..png

  5. [データソースの設定] ダイアログボックスで、[データソースタイプ][静的データ] に設定します。

  6. 静的データエディターで、テンプレートのデータを変更するか、準備したデータをJSON形式で貼り付けます。

    image..png

    説明

    設定するデータのフィールド名は、ウィジェット設定のフィールド名と同じである必要があります。

    データソースの設定後、[データソースの設定] ページの [データ応答結果] 列の刷新アイコンをクリックして、応答結果を更新できます。

    データ応答が返されると、[データ] タブに [完了][一致] が表示されます。

    image..png

  7. プロジェクト内の他のウィジェットのデータも同様に設定します。