プロジェクトの作成後、必要に応じてウィジェットデータを変更できます。
背景情報
次の例は、静的データソースを使用するウィジェットのデータを変更する方法を示しています。 準備したデータを、[データソースの構成] ペインの静的データエディターに直接貼り付けることができます。 プロジェクトでCSVファイル、データベース、またはその他のデータソースを使用する場合は、最初にデータソースを追加します。
APIデータソースを使用する場合は、data ConfigフィールドにAPIを入力します。 APIデータソースの設定時に [サーバープロキシ要求] を選択するかどうかを指定します。 詳細については、「クロスドメインデータの設定」をご参照ください。
手順
- にログインします。 DataVコンソール
[自分のビジュアライゼーション] ページで、作成したビジュアライゼーションを選択し、[編集] をクリックします。
左側の [レイヤー] ウィンドウで、ウィジェットをクリックします。 例: ダブル11バブルチャート。
右側のウィンドウで、[データ] タブをクリックし、[静的データ] の横にある [設定] をクリックします。
[データソースの設定] ダイアログボックスで、[データソースタイプ] を [静的データ] に設定します。
静的データエディターで、テンプレートのデータを変更するか、準備したデータをJSON形式で貼り付けます。
説明設定するデータのフィールド名は、ウィジェット設定のフィールド名と同じである必要があります。
データソースの設定後、[データソースの設定] ページの [データ応答結果] 列のアイコンをクリックして、応答結果を更新できます。
データ応答が返されると、[データ] タブに [完了] と [一致] が表示されます。
プロジェクト内の他のウィジェットのデータも同様に設定します。