このトピックでは、Log Serviceコンソールでゲートウェイファイルの逆同期リストと高速同期リストを表示する方法について説明します。
前提条件
ファイルゲートウェイのログモニターが作成されます。 詳細については、「ログモニタリング機能の設定」をご参照ください。
手順
最初に Log Serviceコンソールを使用します。
プロジェクトセクションで、監視対象のプロジェクトをクリックします。
左側のナビゲーションウィンドウの [Logstores] タブで、ログモニターに対応するLogstoreの を選択します。 詳細ログが表示されます。
説明Logstoreインデックス作成が有効になっていないことを示すエラーメッセージが表示された場合は、右側の [インデックスの有効化] をクリックしてインデックス作成を有効にします。 デフォルト設定が使用されます。
デフォルトインデックスが有効になっていない場合は、インデックス属性をクリックし、を選択します。
<Gateway ID> および <OSSバケット名> およびrsync
の形式でクエリステートメントを入力します。 [検索と分析] をクリックします。 ゲートウェイファイルの同期リストが [生ログ] タブに表示されます。説明Log Serviceコンソールでのクエリのデフォルトの時間範囲は15分です。 必要に応じて時間範囲を変更できます。
必要に応じてクエリ文をカスタマイズできます。 詳細については、「検索構文」をご参照ください。