ここでは、バインド、バインド解除、速度テストなど、ローカルファイルゲートウェイコンソールでクラウドリソースを管理する方法について説明します。
始める前に
- ローカルファイルゲートウェイコンソールをデプロイしていること。 詳細については、「ローカルファイルゲートウェイコンソールの展開」をご参照ください。
- OSS (Object Storage Service) バケットを作成済みであること。 詳細については、「バケットの作成」をご参照ください。
注
- ブロックゲートウェイは、標準および低頻度アクセス (IA) タイプの OSS バケットをサポートします。
- 共有の作成時にアーカイブストレージクラスのサポートを有効にしない場合、バケットからアーカイブを読み取るにはバケットからアーカイブを復元する必要があります。
クラウドリソースのバインド
その他の操作
[クラウドリソース] ページでは、次の操作も実行できます。
操作 | 説明 |
---|---|
クラウドリソースのバインド解除 | 対象のクラウドリソースを見つけて、[バインド解除] をクリックします。
クラウドリソースがバインド解除された後も、そのデータは保持されます。 Alibaba Cloud Object Storage Service (OSS) コンソールでデータに対するアクセスや削除が行えます。 |
キャッシュディスクのテスト | 対象のクラウドリソースを見つけて [速度テスト] をクリックし、クラウドリソースのアップロードおよびダウンロードの速度をテストします。 |