このページでは、Windows を実行しているクライアントからローカルゲートウェイにアクセスする方法について説明します。
始める前に
このタスクについて
注
- 最大 16 個の SMB 共有をマウントできます。 さまざまなタイプのゲートウェイでサポートされる SMB 共有の最大数は、CPU とメモリによって異なります。 詳細については、「仕様」をご参照ください。
- マウントされた共有の容量は、Object Storage Service (OSS) バケットの容量と同じです。 表示される容量 256 TBは、ファイルシステムの最大容量です。 現在、OSS バケットの容量は制限されていません。
- バージョン 1.0.35 以降では、ユーザーを追加していない場合、デフォルトでパブリックユーザーとして SMB 共有ディレクトリにアクセスできます。 ただし、ユーザーを追加した場合は、ユーザーが SMB 共有ディレクトリにアクセスする前に、読み取り/書き込み権限、または読み取り専用権限をユーザーに付与する必要があります。
- SMB ユーザー権限を変更するたびに、共有をマウントする際にクライアントに保存されているユーザー情報をクリアする必要があります。
net use / delete <共有パス>
コマンドを使用して、Windows のクライアント情報をクリアすることができます。 クライアントコンピューターを再起動する必要はありません。