この操作では、デバッグのシステムイベントをトリガーします。 このイベントは、イベントのトリガーロジックが期待値を満たしているかテストするために使用されます。
デバッグ
API Explorer を使用してデバッグを実行できます。 API Explorer を使用することで、さまざまな操作を実行して API の使用を簡素化できます。 たとえば、API の呼び出し、SDK サンプル コードの動的な生成、API の取得をすることができます。
リクエストパラメーター
パラメーター | データ型 | 必須/省略可能 | 例 | 説明 |
---|---|---|---|---|
Action | String | 必須 | SendDryRunSystemEvent |
実行する操作。 値を SendDryRunSystemEvent に設定します。 |
Eventname | String | 必須 | Agent_Status_Stopped |
イベントの名前。 |
Product | String | 必須 | CloudMonitor |
サービスの名前。 |
EventContent | String | 省略可能 | {"product":"CloudMonitor","resourceId":"acs:ecs:cn-hongkong:173651113438****:instance/{instanceId}","level":"CRITICAL","instanceName":"instanceName","regionId":"cn-hangzhou","name":"Agent_Status_Stopped","content":{"ipGroup":"0.0.0.0,0.0.0.1","tianjimonVersion":"1.2.11"},"status":"stopped"} |
イベントのコンテンツ。 |
GroupId | String | 省略可能 | 12345 |
アプリケーショングループの ID 。 |
レスポンスパラメーター
パラメーター | データ型 | 例 | 説明 |
---|---|---|---|
Code | String | 200 |
ステータスコード。 値が 200 の場合、呼び出しが成功したことを示します。 |
Message | String | success |
エラーメッセージ。 |
RequestId | String | 486029C9-53E1-44B4-85A8-16A571A043FD |
トラブルシューティングのリクエスト ID。 |
Success | String | true |
呼び出しが成功したかを示します。 値が true の場合、呼び出しが成功したことを示します。 値が false の場合、呼び出しが失敗したことを示します。 |
例
リクエスト例
http(s)://[Endpoint]/? Action=SendDryRunSystemEvent
&EventName=Agent_Status_Stopped
&Product=CloudMonitor
&<Common request parameters>
通常のレスポンス例
XML
形式
<SendDryRunSystemEventResponse>
<Message>successful</Message>
<RequestId>590FB642-5FFE-4AE0-883B-E1323DD20541</RequestId>
<Code>200</Code>
<Success>true</Success>
</SendDryRunSystemEventResponse>
JSON
形式
{
"Message":"success",
"RequestId":"590FB642-5FFE-4AE0-883B-E1323DD20541",
"Success":true,
"Code": "200"
}