この操作では、CloudMonitor エージェントのグローバル設定を照会します。

デバッグ

API Explorer を使用してデバッグを実行できます。 API Explorer を使用することで、さまざまな操作を実行して API の使用を簡素化できます。 たとえば、API の取得、API の呼び出し、SDK サンプルコードの動的生成を行うことができます。

リクエストパラメーター

パラメーター データ型 必須/省略可能 説明
InstanceIds String 必須 i-12345w55tr2rcpejp****,i-23456w55tr2rcpejp****

ステータスを取得するインスタンスの ID。 複数の状態をコンマ (,) で区切る必要があります。

Action String 省略可能 DescribeMonitoringAgentStatuses

実行する操作。 値を DescribeMonitoringAgentStatuses に設定します。

レスポンスパラメーター

パラメーター データ型 説明
Code String 200

ステータスコード。 値が 200 の場合、呼び出しが成功したことを示します。

Message String Successfully

エラーメッセージ。

NodeStatusList

ステータスリスト。

└AutoInstall Boolean true

自動インストール有効化の有無を示します。

└InstanceId String i-123456w55tr2rcpejp****

インスタンスの ID 。

└Status String running

エージェントのステータス。 有効値 : running、stopped 。

RequestId String E9F4FA2A-54BE-4EF9-9D1D-1A0B1DC86B8D

トラブルシューティングのリクエスト ID。

Success Boolean true

呼び出しが成功したかを示します。 値が true の場合、呼び出しが成功したことを示します。 値が false の場合、呼び出しが失敗したことを示します。

リクエスト例


http(s)://[Endpoint]/? Action=DescribeMonitoringAgentStatuses
&InstanceIds=i-12345w55tr2rcpejp****,i-23456w55tr2rcpejp****
&<Common request parameters>

通常のレスポンス例

XML形式

<DescribeMonitoringAgentStatusesResponse>
  <NodeStatusList>
    <NodeStatus>
      <Status>running</Status> 
      <InstanceId>i-123455cpejp****</InstanceId>
      <AutoInstall>true</AutoInstall>
    </NodeStatus>
    <NodeStatus>
      <Status>running</Status> 
      <InstanceId>i-123567kg04****</InstanceId>
      <AutoInstall>true</AutoInstall>
    </NodeStatus>
  </NodeStatusList>
  <Success>true</Success> 
  <Code>200</Code>
</DescribeMonitoringAgentStatusesResponse>

JSON 形式

{
	"NodeStatusList":{
		"NodeStatus":[
			{
				"Status":"running",
				"InstanceId":"i-123455cpejp****",
				"AutoInstall":true
			},
			{
				"Status":"running",
				"InstanceId":"i-123567kg04****",
				"AutoInstall":true
			}
		]
	},
	"Success":true,
	"Code":200
}

エラーコード

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