この操作では、CloudMonitor エージェントの設定を照会します。

デバッグ

API Explorer を使用してデバッグを実行できます。 API Explorer を使用することで、さまざまな操作を実行して API の使用を簡素化できます。 たとえば、API の取得、API の呼び出し、SDK サンプルコードの動的生成を行うことができます。

リクエストパラメーター

パラメーター データ型 必須/省略可能 説明
Action String 必須 DescribeMonitoringAgentConfig

実行する操作。 値を DescribeMonitoringAgentConfig に設定します。

レスポンスパラメーター

パラメーター データ型 説明
RequestId String E9F4FA2A-54BE-4EF9-9D1D-1A0B1DC86B8D

トラブルシューティングのリクエスト ID。

AutoInstall Boolean true

CloudMonitor エージェントの自動インストール有効化の有無を示します。

EnableInstallAgentNewECS Boolean false

新規の ECS インスタンスに対するエージェント自動インストールの有無を示します。

Message String Successfully

エラーメッセージ。

Code String 200

ステータスコード。 値が 200 の場合、呼び出しが成功したことを示します。

Success Boolean true

呼び出しが成功したかを示します。 値が true の場合、呼び出しが成功したことを示します。 値が false の場合、呼び出しが失敗したことを示します。

EnableActiveAlert String redis,rds,ecs

ワンクリックアラートが有効化されているサービスの名前。

リクエスト例


http(s)://[Endpoint]/? Action=DescribeMonitoringAgentConfig
&<Common request parameters>

通常のレスポンス例

XML形式

<DescribeMonitoringConfigResponse>
  <UserId>12345****</UserId>
  <EnableInstallAgentNewECS>false</EnableInstallAgentNewECS>
  <Success>true</Success> 
  <ErrorCode>200</ErrorCode> 
  <EnableActiveAlert>redisa,rds,ecs</EnableActiveAlert>
  <AutoInstall>true</AutoInstall>
</DescribeMonitoringAgentConfigResponse>

JSON 形式

{
	"UserId":"12345****",
	"ErrorCode":200,
	"Success":true,
	"EnableInstallAgentNewECS":false,
	"AutoInstall":true,
	"EnableActiveAlert":"redis,rds,ecs"
}

エラーコード

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