通知履歴のイベント購読ポリシーに基づいて生成されたアラート通知データを照会できます。 クリアされたアラート、クリアされていないアラート、アラートレベル、イベントサブスクリプションルールなどの設定に基づいて、正確なクエリを実行することもできます。
前提条件
イベント購読ポリシーが作成されます。 詳細については、「イベントサブスクリプションポリシーの管理 (推奨) 」をご参照ください。
手順
CloudMonitorコンソールにログインします。
左側のナビゲーションウィンドウで、[イベントセンター] > [通知履歴] を選択します。
通知履歴で目的のアラートを表示します。
[すべて] 、[未解決] 、[解決済み] などのカテゴリを選択して、アラート通知の履歴を照会およびフィルタリングします。
検索ボックスでは、キーワードを使用してアラート通知の内容を検索できます。 Simple Log Serviceでサポートされているクエリ構文もサポートされています。 次に、[検索] をクリックしてクイック検索を実行します。
通知履歴の正確なアラートコンテンツをさらにクエリするには、検索ボックスの右側にある [詳細フィルター] をクリックし、非表示のドロップダウンパネルから次のクエリオプションを選択します。
サブスクリプションルールID: [通知履歴] ページで、下部の履歴イベントリストでサブスクリプションルールIDを見つけます。
サブスクリプションルール名: ナビゲーションウィンドウで、[イベントサブスクリプション] をクリックします。 次に、リストで [ポリシー名] 列を見つけます。
アラートレベル: 重要、警告、情報、解決済みの4つのレベルのアラートを照会できます。
アラート連絡先グループ: 連絡先グループでアラートをフィルタリングします。
送信ステータス: クエリのステータスは、[サイレント /抑制] または [成功] です。
デフォルトでは、過去6時間のアラート情報が照会されます。 通知履歴内のアラートの正確な時刻をクエリする場合は、年、月、日、時間、分、または秒ごとにクエリを実行できます。
縦棒グラフの表示
通知履歴のアラート数は、棒グラフのアラートレベルごとに表示できます。