Cloud Firewall のサブスクリプションが期限切れになる前に、サブスクリプションを更新して、引き続きアセットを保護できるようにする必要があります。 このトピックでは、Cloud Firewall のサブスクリプションを手動で更新する方法と、Cloud Firewall の自動更新を有効化する方法について説明します。
背景情報
自動更新を有効化すると、Cloud Firewall のサブスクリプションが自動的に更新されます。 この場合、サブスクリプションを手動で更新する必要はありません。 手動更新を使用する場合、サブスクリプションの有効期限が切れてから 7 日以内に Cloud Firewall のサブスクリプションを更新する必要があります。 この期間を過ぎた場合、Cloud Firewall のすべての設定とデータが削除されます。
手順
- Cloud Firewallコンソールにログインします。 左側のナビゲーションペインで、[概要] をクリックします。
- [概要] ページで、ビジネス要件に基づいて手動更新を実行するか、または自動更新を有効化します。
- 手動更新
サブスクリプションを更新して、現在の Cloud Firewall エディションの有効期間を延長します。
- 右上隅の [更新] をクリックし、期間 パラメーターを設定します。
- Cloud Firewall 利用規約を読み、選択します。 次に、[今すぐ購入] をクリックします。
支払いが完了すると、[概要] ページの右上隅に Cloud Firewall の有効期間が表示されます。
- 自動更新
自動更新機能を有効化すると、サブスクリプションの有効期限が切れる 9 日前にサブスクリプションが更新され、アカウントから料金が引き落とされます。 アカウントに十分な残高がある場合にのみ、料金が引き落とされます。 この機能により、サブスクリプションの更新を忘れてサービスの停止が発生することを防止できます。
- 右上隅の [自動更新] をクリックします。 表示されるページで Cloud Firewall を選択し、[自動更新の有効化] をクリックします。
- [自動更新の有効化] ダイアログボックスで、統一自動更新サイクルドロップダウンリストから値を選択します。
自動更新設定の完了後、[自動] タブで自動更新の詳細を表示できます。 [操作] 列で更新方法を変更することもできます。
- 手動更新