Enterprise Editionトランジットルーターのルートテーブルの名前と説明を変更します。
デバッグ
リクエストパラメーター
パラメーター | データ型 | 必須/任意 | 例 | 説明 |
---|---|---|---|---|
操作 | String | 任意 | UpdateTransitRouterRouteTable |
実行したい操作。 値をUpdateTransitRouterRouteTableに設定します。 |
TransitRouterRouteTableId | String | 必須 | vtb-bp1dudbh2d5na6b50**** |
Enterprise EditionトランジットルーターのルートテーブルのID。 |
TransitRouterRouteTableName | String | 任意 | テスト名 |
ルートテーブルの新しい名前。 名前は1 ~ 128文字で、英数字、および次の特殊文字を使用できます。 ; / @ _ -. 名前を空のままにすることもできます。 |
TransitRouterRouteTableDescription | String | 任意 | testdesc |
ルートテーブルの新しい説明。 説明の長さは2〜256文字で、英数字、および次の特殊文字を使用できます。 ; / @ _ -. 説明を空のままにすることもできます。 |
ClientTokend | String | 任意 | 02fb3da4-130e-11e9-8e44-001**** |
リクエストのべき等性を保証するために使用されるクライアントトークンです。 クライアントを使用してトークンを生成できますが、異なるリクエスト間で一意であることを確認する必要があります。 トークンにはASCII文字のみを使用でき、長さは64文字を超えることはできません。 |
DryRun | Boolean | 任意 | false |
リクエストのみを事前チェックするかどうかを指定します。 チェック項目には、指定されたインスタンスの権限とステータスが含まれます。 設定可能な値は以下のとおりです。
|
レスポンスパラメーター
パラメーター | データ型 | 例 | 説明 |
---|---|---|---|
RequestId | String | 9D6D5548-F271-41C4-AA9F-A62F5599085B |
リクエストの ID です。 |
例
リクエストの例
http(s)://[Endpoint]/?Action=UpdateTransitRouterRouteTable
&TransitRouterRouteTableId=vtb-bp1dudbh2d5na6b50 ****
&<共通リクエストパラメーター>
正常に処理された場合のレスポンス例
XML
形式
<UpdateTransitRouterRouteTableResponse>
<RequestId>9D6D5548-F271-41C4-AA9F-A62F5599085B</RequestId>
</UpdateTransitRouterRouteTableResponse>
JSON
形式
{
"RequestId": "9D6D5548-F271-41C4-AA9F-A62F5599085B"
}
エラーコード
HttpCode | エラーコード | エラーメッセージ | 説明 |
---|---|---|---|
400 | InvalidTransitRouterRouteTableId.NotFound | TransitRouterRouteTableIdが見つかりません。 | 指定されたルートテーブルIDが無効な場合に返されるエラーメッセージ。 |
エラーコードリストについては、「API エラーセンター」をご参照ください。