ネットワークインスタンス接続を、トランジットルーターに属する別のルートテーブルに関連付けます。
使用上の注意
別のルートテーブルに関連付けるネットワークインスタンス接続は、Enterprise Editionトランジットルーターに作成する必要があります。
デバッグ
リクエストパラメーター
パラメーター | データ型 | 必須/任意 | 例 | 説明 |
---|---|---|---|---|
操作 | String | 必須 | ReplaceTransitRouterRouteTableAssociation |
実行する操作です。 値をReplaceTransitRouterRouteTableAssociationに設定します。 |
ClientTokend | String | 任意 | 123e4567-e89b-12d3-a456-426655 **** |
リクエストのべき等性を保証するために使用されるクライアントトークンです。 クライアントを使用して値を生成できますが、異なるリクエスト間で一意であることを確認する必要があります。 トークンにはASCII文字のみを使用でき、長さは64文字を超えることはできません。 |
DryRun | Boolean | 任意 | false |
リクエストのみを事前チェックするかどうかを指定します。 設定可能な値は以下のとおりです。
|
TransitRouterAttachmentId | String | 必須 | tr-attach-071g5j5tefg4x6**** |
ネットワークインスタンス接続のID。 |
TransitRouterRouteTableId | String | 必須 | vtb-bp1cprmc6xmzjd66i **** |
ネットワークインスタンス接続を関連付けるルートテーブルのID。 |
レスポンスパラメーター
パラメーター | データ型 | 例 | 説明 |
---|---|---|---|
RequestId | String | 160BD7D3-3D1E-5702-9AF0-56E4B15FCB65 |
リクエストの ID です。 |
例
リクエストの例
http(s)://[Endpoint]/?Action=ReplaceTransitRouterRouteTableAssociation
&DryRun=false
&TransitRouterAttachmentId=tr-attach-071g5j5tefg4x6 ****
&TransitRouterRouteTableId=vtb-bp1cprmc6xmzjd66i ****
&共通リクエストパラメータ
正常に処理された場合のレスポンス例
XML
形式
HTTP/1.1 200 OK
Content-Type:application/xml
<ReplaceTransitRouterRouteTableAssociationResponse>
<RequestId>160BD7D3-3D1E-5702-9AF0-56E4B15FCB65</RequestId>
</ReplaceTransitRouterRouteTableAssociationResponse>
JSON
形式
HTTP/1.1 200 OK
Content-Type:application/json
{
"RequestId" : "160BD7D3-3D1E-5702-9AF0-56E4B15FCB65"
}
エラーコード
エラーコードリストについては、「API エラーセンター」をご参照ください。