トランジットルーターのCIDRブロックを削除します。
使用上の注意
CIDRブロック内のIPアドレスがネットワークインスタンスに割り当てられている場合、CIDRブロックは削除できません。
デバッグ
リクエストパラメーター
項目 | データ型 | 必須/任意 | 例: | 説明 |
操作 | String | 必須 | DeleteTransitRouterCidr | 実行する操作です。 値をDeleteTransitRouterCidrに設定します。 |
ClientToken | String | 任意 | 123e4567-e89b-12d3-a456-426 **** | リクエストのべき等性を保証するために使用されるクライアントトークン。 クライアントを使用して値を生成できますが、異なるリクエスト間で一意であることを確認する必要があります。 ClientTokenにはASCII文字のみを含めることができます。 説明 このパラメーターを設定しない場合、ClientTokenはRequestIdの値に設定されます。 各APIリクエストのRequestIdの値は異なる場合があります。 |
TransitRouterId | String | 必須 | tr-p0w3x8c9em72a40nw **** | トランジットルーターのID。 |
TransitRouterCidrId | String | 必須 | cidr-0zv0q9crqpntzz **** | トランジットルーターCIDRブロックのID。 ListTransitRouterCidrを呼び出して、トランジットルーターCIDRブロックのIDを照会できます。 |
RegionId | String | 必須 | cn-hangzhou | トランジットルーターがデプロイされているリージョンのID。 DescribeChildInstanceRegionsを呼び出して、最新のリージョンリストを照会できます。 |
DryRun | Boolean | いいえ | false | リクエストのみを事前チェックするかどうかを指定します。 有効な値:
|
レスポンスパラメーター
項目 | データ型 | 例: | 説明 |
RequestId | String | 0876E54E-3E36-5C31-89F0-9EE8A9266F9A | リクエストの ID です。 |
例
リクエストの例
http(s)://[Endpoint]/? アクション=DeleteTransitRouterCidr
&ClientToken=123e4567-e89b-12d3-a456-426 ****
&TransitRouterId=tr-p0w3x8c9em72a40nw ****
&TransitRouterCidrId=cidr-0zv0q9crqpntzz ****
&RegionId=cn-hangzhou
&DryRun=false
&<共通リクエストパラメーター>
正常に処理された場合のレスポンス例
XML
形式
HTTP/1.1 200 OK
Content-Type:application/xml
<DeleteTransitRouterCidrResponse>
<RequestId>0876E54E-3E36-5C31-89F0-9EE8A9266F9A</RequestId>
</DeleteTransitRouterCidrResponse>
JSON
形式
HTTP/1.1 200 OK
Content-Type:application/json
{
"RequestId" : "0876E54E-3E36-5C31-89F0-9EE8A9266F9A"
}
エラーコード
エラーコードリストについては、「API エラーセンター」をご参照ください。