サービス品質 (QoS) ポリシーからキューを削除します。
使用上の注意
- デフォルトのキューは削除できません。
- DeleteCenInterRegionTrafficQosQueueは非同期操作です。 リクエストを送信した後、システムはリクエストIDを返しますが、操作はシステムのバックグラウンドで実行中です。 ListCenInterRegionTrafficQosPoliciesを呼び出すと、キューのステータスを照会することができます。 キューが見つからない場合、キューは削除されます。
デバッグ
リクエストパラメーター
項目 | データ型 | 必須/任意 | 例: | 説明 |
---|---|---|---|---|
操作 | String | 必須 | DeleteCenInterRegionTrafficQosQueue |
実行する操作です。 値をDeleteCenInterRegionTrafficQosQueueに設定します。 |
ClientToken | String | 任意 | 123e4567-e89b-12d3-a456-426 **** |
リクエストのべき等性を保証するために使用されるクライアントトークン。 クライアントを使用して値を生成できますが、異なるリクエスト間で一意であることを確認する必要があります。 ClientTokenにはASCII文字のみを含めることができます。 説明 このパラメーターを設定しない場合、ClientTokenはRequestIdの値に設定されます。 RequestIdの値は、APIリクエストごとに異なる場合があります。
|
DryRun | Boolean | いいえ | false |
リクエストのみをチェックするかどうかを指定します。 有効な値:
|
QosQueueId | String | 必須 | qos-queue-nv2vfzqkewhk4t**** |
キューの名前。 |
レスポンスパラメーター
項目 | データ型 | 例: | 説明 |
---|---|---|---|
RequestId | String | 6DF9A765-BCD2-5C7E-8C32-C35C8A361A39 |
リクエストの ID です。 |
例
リクエストの例
http(s)://[Endpoint]/? アクション=DeleteCenInterRegionTrafficQosQueue
&ClientToken=123e4567-e89b-12d3-a456-426 ****
&DryRun=false
&QosQueueId=qos-queue-nv2vfzqkewhk4t ****
&共通リクエストパラメータ
正常に処理された場合のレスポンス例
XML
形式
HTTP/1.1 200 OK
Content-Type:application/xml
<DeleteCenInterRegionTrafficQosQueueResponse>
<RequestId>6DF9A765-BCD2-5C7E-8C32-C35C8A361A39</RequestId>
</DeleteCenInterRegionTrafficQosQueueResponse>
JSON
形式
HTTP/1.1 200 OK
Content-Type:application/json
{
"RequestId" : "6DF9A765-BCD2-5C7E-8C32-C35C8A361A39"
}
エラーコード
エラーコードリストについては、「API エラーセンター」をご参照ください。