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Auto Scaling:イベントトリガータスクを作成します。

最終更新日:Sep 12, 2024

このトピックでは、API操作を呼び出してイベントトリガータスクを作成する方法の例を示します。

説明

この例では、次のパラメーターを使用して、イベントトリガータスクを作成します。

  • ScalingGroupId: イベントトリガータスクを作成するスケーリンググループのID。

  • MetricName: イベントトリガータスクによって監視されるメトリックの名前。 このパラメーターの値は、イベントトリガータスクのタイプによって異なります。

  • MetricType: メトリックのタイプ。

  • 期間: メトリックデータが収集される期間。 単位は秒です。

  • Statistics: メトリックデータの統計を収集するために使用されるメソッド。 有効な値: 平均、最小、最大。

  • しきい値: メトリックのしきい値。 指定された回数に達した場合、イベントトリガータスクはスケーリングルールを実行するようにトリガーされます。

  • ComparisonOperator: メトリックデータの統計としきい値の間のコンパレータ。 メトリック、しきい値、およびコンパレータの組み合わせを使用して、イベントトリガータスクがトリガーされる条件を指定します。 例えば、>= 比較器は、統計的メトリックデータが閾値よりも大きく、閾値に等しいことを指定します。

パラメーターの詳細については、「CreateAlarm」をご参照ください。

サンプルリクエスト

http(s)://ess.aliyuncs.com/?Action=CreateAlarm
&RegionId=cn-hangzhou
&Name=TestAlarmTask
&ScalingGroupId=asg-bp18p2yfxow2dloq****
&MetricName=CpuUtilization
&MetricType=system
&Period=300
&Statistics=Average
&Threshold=80.0
&ComparisonOperator=>=
&<Common request parameters>

サンプル応答

XML 形式

HTTP/1.1 200 OK
Content-Type:application/xml

<CreateAlarmResponse>
    <AlarmTaskId>asg-bp1hvbnmkl10vll5****_f95ce797-dc2e-4bad-9618-14fee7d1****</AlarmTaskId>
    <RequestId>473469C7-AA6F-4DC5-B3DB-A3DC0DE3****</RequestId>
</CreateAlarmResponse>

JSON 形式

HTTP/1.1 200 OK
Content-Type:application/json

{
  "AlarmTaskId" : "asg-bp1hvbnmkl10vll5****_f95ce797-dc2e-4bad-9618-14fee7d1****",
  "RequestId" : "473469C7-AA6F-4DC5-B3DB-A3DC0DE3****"
}