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Auto Scaling:スケジュール済みタスクの作成

最終更新日:Sep 11, 2024

このトピックでは、API操作を呼び出してスケジュール済みタスクを作成する方法の例を示します。

説明

この例では、次のパラメーターを使用してスケジュールタスクを作成します。

  • LaunchTime: スケジュールされたタスクがトリガーされた時点。 ISO 8601標準の時刻をYYYY-MM-DDThh:mmZ形式で指定します。 時刻は UTC である必要があります。

  • RecurrenceType: スケジュールされたタスクの繰り返しタイプ。 このパラメーターを使用する場合は、RecurrenceValueパラメーターも指定する必要があります。

  • RecurrenceValue: スケジュールされたタスクが繰り返し実行される回数。 このパラメーターを使用する場合は、RecurrenceTypeパラメーターも指定する必要があります。

  • RecurrenceEndTime: 繰り返し期間の終了時刻。 ISO 8601標準の時刻をYYYY-MM-DDThh:mmZ形式で指定します。 時刻は UTC である必要があります。

  • ScheduledAction: スケジュールされたタスクのスケーリングルール。 スケーリングタスクがトリガーされたときに実行するスケーリングルールの一意の識別子を指定します。

パラメーターの詳細については、「CreateScheduledTask」をご参照ください。

リクエストの例

http(s)://ess.aliyuncs.com/?Action=CreateScheduledTask
&RegionId=cn-qingdao
&ScheduledTaskName=scheduled****
&ScheduledAction=ari:acs:ess:cn-hangzhou:140692647****:scalingrule/asr-bp12tcnol686y1ik****
&RecurrenceEndTime=2014-08-17T16:55Z
&LaunchTime=2014-08-17T16:52Z
&RecurrenceType=Daily
&RecurrenceValue=1
&ScalingGroupId=asg-bp18p2yfxow2dloq****
&<Common request parameters>

正常に処理された場合のレスポンス例

XML 形式

HTTP/1.1 200 OK
Content-Type:application/xml

<CreateScheduledTaskResponse>
    <ScheduledTaskId>edRtShc57WGXdt8TlPbr****</ScheduledTaskId>
    <RequestId>473469C7-AA6F-4DC5-B3DB-A3DC0DE3****</RequestId>
</CreateScheduledTaskResponse>

JSON 形式

HTTP/1.1 200 OK
Content-Type:application/json

{
  "ScheduledTaskId" : "edRtShc57WGXdt8TlPbr****",
  "RequestId" : "473469C7-AA6F-4DC5-B3DB-A3DC0DE3****"
}