このトピックでは、API操作を呼び出してスケジュール済みタスクを作成する方法の例を示します。
説明
この例では、次のパラメーターを使用してスケジュールタスクを作成します。
LaunchTime
: スケジュールされたタスクがトリガーされた時点。 ISO 8601標準の時刻をYYYY-MM-DDThh:mmZ
形式で指定します。 時刻は UTC である必要があります。RecurrenceType
: スケジュールされたタスクの繰り返しタイプ。 このパラメーターを使用する場合は、RecurrenceValue
パラメーターも指定する必要があります。RecurrenceValue
: スケジュールされたタスクが繰り返し実行される回数。 このパラメーターを使用する場合は、RecurrenceType
パラメーターも指定する必要があります。RecurrenceEndTime
: 繰り返し期間の終了時刻。 ISO 8601標準の時刻をYYYY-MM-DDThh:mmZ
形式で指定します。 時刻は UTC である必要があります。ScheduledAction
: スケジュールされたタスクのスケーリングルール。 スケーリングタスクがトリガーされたときに実行するスケーリングルールの一意の識別子を指定します。
パラメーターの詳細については、「CreateScheduledTask」をご参照ください。
リクエストの例
http(s)://ess.aliyuncs.com/?Action=CreateScheduledTask
&RegionId=cn-qingdao
&ScheduledTaskName=scheduled****
&ScheduledAction=ari:acs:ess:cn-hangzhou:140692647****:scalingrule/asr-bp12tcnol686y1ik****
&RecurrenceEndTime=2014-08-17T16:55Z
&LaunchTime=2014-08-17T16:52Z
&RecurrenceType=Daily
&RecurrenceValue=1
&ScalingGroupId=asg-bp18p2yfxow2dloq****
&<Common request parameters>
正常に処理された場合のレスポンス例
XML
形式
HTTP/1.1 200 OK
Content-Type:application/xml
<CreateScheduledTaskResponse>
<ScheduledTaskId>edRtShc57WGXdt8TlPbr****</ScheduledTaskId>
<RequestId>473469C7-AA6F-4DC5-B3DB-A3DC0DE3****</RequestId>
</CreateScheduledTaskResponse>
JSON
形式
HTTP/1.1 200 OK
Content-Type:application/json
{
"ScheduledTaskId" : "edRtShc57WGXdt8TlPbr****",
"RequestId" : "473469C7-AA6F-4DC5-B3DB-A3DC0DE3****"
}